Amazon.co.jp: John L. Nelson, Michel Colombier, Prince : Purple Rain (1984 Film) - ミュージック
この頃のプリンスは、出す曲、出すアルバムがヒットし、しかも、どれもこれも革新的であるという、まさに奇跡のような時期を迎えます。
そこで忘れてはならないのが、バックメンバーのザ・レヴォリューションです。中でもパーカッションを担当したシーラEでしょう。
シーラE
メンバーを若干入れ替えながらザ・レヴォリューションとの関係は1986年まで続きます。
プリンスは独自のレーベル「ペイズリー・パーク・レコード」を設立し、1985年にはアルバム「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ(Around the World in a Day )」を発表。大ヒットした前作とは全く作風の違うアルバムでしたが全米1位を獲得しました。
アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ
続いて発売されたアルバムが1986年の「パレード ( Parade)」です。 アルバムは全米3位止まりでしたが、シングルカットされた 「Kiss 」は全米1位に輝いています。
この年にプリンスは来日公演を行っています。ザ・レヴォリューションは、このツアーの最終日である横浜スタジアムでの講演を最後に残念ながら解散してしまいました。
1987年には、アルバム「サイン・オブ・ザ・タイムズ ( Sign "☮" the Times)」 が発売されます。
2枚組という大作でありあがら、「パープル・レイン」に次ぐ売り上げを誇る最高傑作との呼び声も高いアルバムです。
アルバムからは、「ユー・ガット・ザ・ルック(2位)」、「 サイン・オブ・ザ・タイムズ (3位)」、「プレイス・オブ・ユア・マン(10位)」、{ホット・シング(63位)」、「イフ・アイ・ウォズ・ユア・ガールフレンド(67位)」という5曲がシングル・カットされヒットしています。
サイン・オブ・ザ・タイムズ
内容に関しては、もはやファンにとっては語るまでも無い最高傑作ですね。
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この後、プリンスは1988年にアルバム「Lovesexy 」を、1989年に「バットマン」のサウンドトラックを発売して充実の80年代を終えます。
セールス的なことで言えば80年代というのは黄金期ということになるのでしょうが、プリンスの天才を見せつけられるのはむしろ90年代、2000年代といえるかもしれません。
最後の最後まで新たな事にチャレンジし続けたプリンス。その作品と姿勢は、やはり天才と呼ぶにふさわしいものに違いありません。