大島康徳は2021年6月30日、東京都内の病院でその生涯を閉じました。70歳でした。6月12日のエンゼルス対ダイヤモンドバックス戦の解説が生前最後の仕事となり、その後はホスピスに入院して緩和治療を受けていました。
ブログは6月29日を最後に更新が途絶えていましたが、彼の死が公表された7月5日に、自身が書き記していた言葉が奥様によってブログに掲載されました。
あまり忖度をするタイプではなかったのか、忌憚のない発言が比較的多かったように思いますが、それだけ強い野球愛を持っていた人だったのかもしれませんね。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。
死後に発売された書籍
振りきった、生ききった「一発長打の大島くん」の負くっか人生 | 大島康徳 |本 | 通販 | Amazon