第1位 もしも明日が…。
さぁ、いよいよ1984年度の第1位。それは明菜でもチェッカーズでも安全地帯でもなく「わらべ」です。わらべの「もしも明日が…。」が栄冠に輝きました。
前年の「めだかの兄妹」に続いて、それはもう爆発的に売れに売れました。
もしも明日が…。
高部知子の脱退によって2人になったわらべでしたが、その不安を吹き飛ばしましたね。「めだかの兄妹」を上回る大ヒットです。
親しみやすい楽曲の良さもさることながら、これはもう萩本欽一というか、バラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」の出演者、スタッフによる総力戦の勝利というべきでしょう。
わらべは1984年12月に3枚目となるシングル「時計をとめて」を発売し、1985年3月の番組リニューアルを機に解散してしまします。
ベスト10のうち、中森明菜とチェッカーズでなんと6曲も占めるという非常に偏った1984年の音楽界でしたが、さてさて1985年はどうなるのでしょうか?この2組の活躍は続くのか?新たな新人が飛び出してくるのか?楽しみですね。が、それはまたの機会に。