6代目トヨタクラウン S11型
6代目クラウンは昭和54年に発売されました。
見事に先代が信頼回復して、日本の高級車としての地位を強固なものにした事を踏まえ、直線的なフォルムで、スタイリッシュさと重厚さを兼ね備えたデザインになっています。
ヘッドライトの形状が、前期と後期で違っています。印象もだいぶ変わるのですが、特に後期の方は、そのイカツイ印象から「鬼クラ」と呼ばれて親しまれています。
クラウンとして初めて3ナンバーボディーが設定され、ターボ車も登場。
2ドアハードトップはこの世代限りで廃止になり、このクラスの2ドアはソアラに集約していく事になります。
6代目トヨタクラウンのスペック
全長×全幅×全高 4,860×1,715×1,435mm
最高出力 145ps/5,000rpm
最大トルク 23.5kgm
エンジン 直列6気筒SOHC
総排気量 2,759cc
車両重量 1,490kg
7代目トヨタクラウン S12型
「いつかはクラウン」という、あまりにも有名なキャッチコピーを冠した7代目クラウンは、昭和58年に発売になりました。
先代からのクラウンらしい佇まいを踏襲しながら、より洗練されたデザインで、個人所有車の頂点としての地位を不動のものとしたモデルです。
日本初のスーパーチャージャー搭載車や、スポーティーなグレードのアスリートも登場します。
7代目トヨタクラウンのスペック
全長×全幅×全高 4,860×1,720×1,435mm
最高出力 175ps/5,600rpm
最大トルク 24.5kgm
エンジン 水冷直列6気筒DOHC
総排気量 2,759cc
車両重量 1,480kg
8代目トヨタクラウン S13型
昭和最後の8代目クラウンは、バブル景気真っ盛りの昭和62年に発売になりました。
好景気に賑わい、あらゆる商品が高級化していき、消費者がブランドやステイタスを重視する傾向の中、車も高級車・ハイソカーが売れる時代になり、8代目クラウンは歴代最高の売上を誇るモデルとなりました。
大ヒットした先代のイメージを継承しながら、全体的に丸みを帯び、ハイソでソフトな印象のデザインになっています。
電子制御のエアサスや、カーナビの前身のエレクトロマルチビジョンを搭載するなど、装備面も充実。V8エンジン搭載の4L車もラインナップされています。