「いつかはクラウン」という、あまりにも有名なキャッチコピーを冠した7代目クラウンは、昭和58年に発売になりました。
先代からのクラウンらしい佇まいを踏襲しながら、より洗練されたデザインで、個人所有車の頂点としての地位を不動のものとしたモデルです。
日本初のスーパーチャージャー搭載車や、スポーティーなグレードのアスリートも登場します。
7代目トヨタクラウンのスペック
全長×全幅×全高 4,860×1,720×1,435mm
最高出力 175ps/5,600rpm
最大トルク 24.5kgm
エンジン 水冷直列6気筒DOHC
総排気量 2,759cc
車両重量 1,480kg
8代目トヨタクラウン S13型
昭和最後の8代目クラウンは、バブル景気真っ盛りの昭和62年に発売になりました。
好景気に賑わい、あらゆる商品が高級化していき、消費者がブランドやステイタスを重視する傾向の中、車も高級車・ハイソカーが売れる時代になり、8代目クラウンは歴代最高の売上を誇るモデルとなりました。
大ヒットした先代のイメージを継承しながら、全体的に丸みを帯び、ハイソでソフトな印象のデザインになっています。
電子制御のエアサスや、カーナビの前身のエレクトロマルチビジョンを搭載するなど、装備面も充実。V8エンジン搭載の4L車もラインナップされています。
次のモデルが発売されて以降も、セダンは8年間、ワゴンは12年間に渡って販売され続ける、超ロングセラーになった、クラウンを象徴するモデルです。
8代目トヨタクラウンのスペック
全長×全幅×全高 4,860×1,720×1,420mm
最高出力 190ps/5,600rpm
最大トルク 26.0kgm
エンジン 水冷直列6気筒DOHC
総排気量 2,954cc
車両重量 1,590kg
2017年現在、クラウンは更に代を重ね、14代目を数え、明けて18年には15代目の登場も噂されています。
「いつかはクラウン」という通り、現在も昔も、クラウンは憧れの存在の車であり続けています。