赤かぶ検事といったら誰?元祖赤かぶ検事はフランキー堺です。

赤かぶ検事といったら誰?元祖赤かぶ検事はフランキー堺です。

個性派俳優の名演技、じみで叩き上げの検事が、真実をひも解くテレビ朝日のドラマシリーズ「1赤かぶ検事奮闘記」は1980年10月にテレビ朝日で金曜日夜9時から1時間枠で放送されていました。まさに奮闘というタイトルにふさわしく泥臭く事件の真実をあばいていく、人気のドラマシリーズです。


赤かぶ検検事奮闘記は一話完結で、最初から見ていなくても楽しく見ることができました。
一話目、父は検事、娘は弁護士ですが、この回と最終回だけ父娘の直接対決で見ものの場面でした。

このように、赤かぶ検事シリーズの原作の中から厳選されて、テレビドラマ化されました。

シリーズがたくさんです。

初期のオープニング映像をみつけました。

6.森田健作が部下として活躍

今は千葉県知事として活躍している森田健作が柊検事の相棒榊田警部補として活躍しています。
真面目で型物っさがにじみ出てますね。

榊田警部補と赤かぶ検事

ホームドラマチャンネル - 韓流ドラマ・K-POP、時代劇、国内ドラマ、華流ドラマなどの人気作をセレクト!

7.第2シリーズ以降では準レギュラーが変わっています。

娘の柊葉子役を第2シリーズで片平なぎさ、第3シリーズでは、和泉雅子、ライバル弁護士が、第1シリーズ沖雅也、第2シリーズ勝野洋、第3シリーズでは荻島眞一となっています。
また、赤かぶ検事の相棒役も森田健作から、小倉一郎と竹内力の凸凹コンビとなったりします。
さすがに長い作品ですので、いろんな人は出ていて楽しいですね。

赤かぶ検事の永遠のライバル、初代は沖雅也

こんな楽しい場面も・・

赤かぶ検事の相棒として検察事務官を勤めています。のちのシリーズでは、赤かぶ検事娘葉子と結婚してしまいます!!

本多泉検察事務官役の小倉一郎

小倉一郎 ( 俳優、女優 ) - 逢えるじゃないか また明日 - Yahoo!ブログ

今では考えられないほどのイケメンでしたね。こちらも赤かぶ検事の相棒の刑事として活躍してました。

水野鉄太郎刑事役を演じた若かりしことの竹内力

8.マドンナ役のあやちゃんは、喫茶店のウエートレス

赤かぶ検事がよく通う喫茶店のウエートレスには桂木あや演じるあやちゃんがいました。
当時は人気絶頂のアイドルです。青春ドラマの跳んだカップルでは主役の山葉圭を演じて話題になりました。愛くるしい笑顔は当時の男子達のこころをドキドキさせていました。

若かりし頃の桂木文ちゃんです。

大人になった桂木文ちゃん

桂木文さん 見て和む画像壁紙集 | まとめアットウィキ

9.記憶に新しい豪華ゲストをすこし紹介

関連する投稿


有名人の最期の地となったホテル~~アジア・オセアニア編~

有名人の最期の地となったホテル~~アジア・オセアニア編~

世界各地の名だたるホテルで、有名人が静かに、あるいは衝撃的な形で人生の幕を下ろした。名声とともにその人生を終えた著名人たちデビッド・キャラダインやレスリー・チャン、新井将敬、加藤和彦、沖雅也、テレサ・テンなどの足跡と、彼らの最期の舞台となったアジアやオセアニアの高級ホテルについて紹介する。


CSホームドラマチャンネルにて、フランキー堺主演ドラマ「赤かぶ検事奮戦記」シリーズ1・2が放送決定!!

CSホームドラマチャンネルにて、フランキー堺主演ドラマ「赤かぶ検事奮戦記」シリーズ1・2が放送決定!!

CSホームドラマチャンネルにて、フランキー堺が人情派検事「赤かぶ」を好演した法廷ミステリー「赤かぶ検事奮戦記」の放送が決定しました。


【訃報】俳優・山口崇さん死去。「クイズタイムショック」2代目司会、「天下御免」平賀源内役など

【訃報】俳優・山口崇さん死去。「クイズタイムショック」2代目司会、「天下御免」平賀源内役など

「クイズタイムショック」の司会者として知られる俳優・山口崇(やまぐち たかし、本名:山口岑芳)さんが肺がんのため、東京都内の高齢者施設で亡くなっていたことが明らかとなりました。88歳でした。


80年代ポップスファン必見!小林克也「ベストヒットUSA」の番組誕生45周年を記念したファンイベントが開催決定!!

80年代ポップスファン必見!小林克也「ベストヒットUSA」の番組誕生45周年を記念したファンイベントが開催決定!!

東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区)にて、音楽番組「ベストヒットUSA」のトークイベント『番組誕生45周年記念 ベストヒットUSA ポップ・サミット・パーティー!』が開催されます。


【1980年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

【1980年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

洋楽の邦題というと、最近は原題をそのままカタカナにすることがほとんどですが、1980年代は日本語を使って新たな邦題を作るのが一種の慣例でした。中には、原題と違いすぎて不可解なものもあり、アーティストから苦情があったことも!? 今回は、1980年の洋楽の中から、原題と異なる邦題7選をご紹介します。


最新の投稿


懐かしのブリキ缶が大集合!「昭和の缶に、恋してる」レトロ缶企画展開催

懐かしのブリキ缶が大集合!「昭和の缶に、恋してる」レトロ缶企画展開催

東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアムは、企画展「昭和の缶に、恋してる レトロブリキ缶コレクション」を2025年12月15日から2026年2月20日まで開催します。昭和100年を記念し、お菓子や贈答品などに使われた貴重なブリキ缶を展示。缶の構造やデザイン、当時のエピソードも交え、昭和の生活文化とブリキ缶の魅力を再発見できる展示内容です。


「パックマン」「ゼビウス」などナムコット名作がブランケットに!ファミコン外箱を再現した「クラシックゲームブランケット」登場

「パックマン」「ゼビウス」などナムコット名作がブランケットに!ファミコン外箱を再現した「クラシックゲームブランケット」登場

株式会社KADOKAWA Game Linkageは、ナムコットブランドのファミコンソフト『パックマン』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』の外箱をモチーフにした「クラシックゲームブランケット」3タイトルを2026年2月16日に発売します。両面印刷で外箱の表裏デザインを忠実に再現し、A5サイズ16ページの冊子も同梱。現在、予約受付中です。


病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

日本文芸社は、「昭和100年」の節目に、書籍『眠れなくなるほど面白い 図解 昭和の話』を11月27日に発売しました。庶民文化研究家・町田忍氏監修のもと、「病院でもタバコOK」「消費税なし」「過激すぎるTV」など、令和の感覚ではありえない“自由すぎた昭和の本当の姿”を、図解と豊富な資料写真で紹介。世代を超えたコミュニケーションツールとしても楽しめる一冊です。


ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎祭!仲村トオルも清水に降臨

ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎祭!仲村トオルも清水に降臨

映画『ビー・バップ・ハイスクール』公開40周年記念イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」が、聖地・清水駅前銀座商店街で12/13・14に開催決定!初日は仲村トオルさん登壇のセレモニーを実施。学ラン・セーラー服でのコスプレOKエリアや、名シーンの聖地巡礼ツアー、映画全6作の上映会など、アツすぎる内容で、あの頃の青春がブッ返る!


プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

新日本プロレスの“100年に一人の逸材”棚橋弘至氏による著書『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』が2025年12月18日にKADOKAWAより発売されます。引退が迫る棚橋氏が、26年の現役生活で培った視点から、プロレスの魅力、技の奥義、名勝負の裏側を徹底解説。ビギナーの素朴な疑問にも明快に答え、プロレス観戦をさらに面白くする「令和の観戦バイブル」です。