ファミコン初期に関する記事


ファミコンで最も売れた麻雀ソフト!なぜ213万本というメガヒットを記録したのか

ファミコンで最も売れた麻雀ソフト!なぜ213万本というメガヒットを記録したのか

ファミコン初期時代に発売されたにも関わらず、国内の麻雀ゲームで最も売れた「麻雀」とはどんなゲームだったのか?売上本数やゲーム性、メガヒットの要因などを詳しく解説しながら振り返ります。


当時珍しい2人同時プレイで遊べた「ソンソン」は、気軽に遊べる名アクションゲームだった

当時珍しい2人同時プレイで遊べた「ソンソン」は、気軽に遊べる名アクションゲームだった

今でも間違いなく熱くなれる名作ゲーム「ソンソン」。2人同時プレイが楽しく、アイテムの奪い合いなどワイワイ言いながら楽しめた懐かしいゲームでした。あのカプコンが手掛けているためゲーム性も高く、当時から大人気でしたね。そんな「ソンソン」に関する思い出を旅してみたいと思います。


みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。


じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた! 

じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた! 

1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。


シンプルながら、見た目ほど簡単じゃない!パズル要素もあるアクションゲーム「ドアドア」

シンプルながら、見た目ほど簡単じゃない!パズル要素もあるアクションゲーム「ドアドア」

RPGの超名作「ドラゴンクエスト」の開発者として有名な中村光一氏、その出世作が「ドアドア」です。見た目はカワイイキャラなのですが、敵の動きにもいろいろあったり、テクニックが必要になったり、またパズル要素も含まれているなど、難易度はかなり高いです。


2人で協力プレイor邪魔し合う?1人でじっくり雷を避けて進む?「バルーンファイト」

2人で協力プレイor邪魔し合う?1人でじっくり雷を避けて進む?「バルーンファイト」

ファミコンの初期のゲームには、スポーツゲーム以外にも2人同時プレイが面白いゲームがたくさんありました。この「バルーンファイト」もその1つで、協力して面クリアを目指すもよし、相手の風船を割って邪魔するもよし、友達と盛り上がりましたよね。また、1人で雷を避けながら進んでいくモードもあって、違う楽しみ方も出来ました。ファミコン初期の名作ゲームの1つだと思います!


当時としては画期的だった!光線銃で射撃の名手に成りきれる「ワイルドガンマン」

当時としては画期的だった!光線銃で射撃の名手に成りきれる「ワイルドガンマン」

ファミコン初期の頃に3作発売された「光線銃シリーズ」。画面に向かって銃を撃つと、ちゃんと画面上の敵や的にヒットするという、当時としてはかなり画期的なものでした。そのシリーズの第1作「ワイルドガンマン」では、子供ながらに西部劇のガンマンに成りきってプレイしてましたね~。


みんなハマった!名作≪エレベーター・アクション≫

みんなハマった!名作≪エレベーター・アクション≫

1983年アーケードゲームとして誕生、ファミコンには85年に移植され大ヒット!携帯から現代はwiiでも3DSでも楽しめる、 時代を超え愛される名作アクションゲームです。シリーズ化されたものも多くありますが、まずは初代のシステムはここから! 当時楽しんだ方も、現代のハードで楽しんでいる方も!懐かしい画面と共にご紹介します。