聞きこむほどに曲の好みがひろがっていく不思議。はじめのうち、実はそこまでハマってなかった曲もある…
聖飢魔Ⅱを知らない場合の私はその生活や聖飢魔Ⅱのない人生になんら心を痛めることはない、喪失感も虚無感もない。もしかしたら別の何かに楽しみと生きがいを見出していたかもしれない。だって聖飢魔Ⅱに出会わなければ…
「悪魔組曲作品666番 ニ短調」、「不思議な第3惑星」、「DOOM’S DAY」。聖飢魔Ⅱの信者となるきっかけになった「赤い玉の伝説」をのぞくとこれら3曲が特に衝撃、印象深い曲である…
80年代~90年代に一世を風靡した聖飢魔Ⅱ。今の私の目に映る聖飢魔Ⅱのすべてが新しくワクワクさせてくれる…
聖飢魔Ⅱを知らない当時の私がハマっていたアーティストと聖飢魔Ⅱの共通点とは…
夢中で曲ばかり聴く日々、遅れてやっと気づく聖飢魔Ⅱのコンセプトというもの…
私が初めて聞いた曲はコラム1の出会いでも紹介したとおり赤い玉の伝説だ。しかし最初に衝撃を受けた赤い玉の伝説と、ハマり出したといえる曲は同じではない…
そもそも聖飢魔Ⅱとはなんなのか?とても簡単に説明すると"地獄から来た地球征服を目的とする悪魔達によって結成された日本で活躍するへヴィメタルバンド"しかし彼らはそんな短い言葉では表しきれないほどの魔力、魅力、中毒性を多く含んでいるバンドだ…
2015年の夏、たまたま動画サイトで見かけた聖飢魔IIに魂を奪われる。取り憑かれたように大教典や活動絵巻などを買い漁り立派な聖病患者へとなっていく。30周年再集結ツアーで生の聖飢魔IIの世界観を体感し熱はどんどん増すばかり。聖飢魔IIの話を満足にできる環境にない私は聖飢魔IIにとても飢えているのだった…