出会い~赤い玉の伝説~
私が聖飢魔IIを知ったのは一昨年の8月頃、ちょうどその時は聖飢魔IIの地球デビュー30周年全席死刑ツアーのチケットが売りに出されたタイミングだったと思う。

聖飢魔II地球デビュー30周年全席死刑ツアー
聖飢魔IIを知らないどころかデーモン閣下を実在する人物とも思っていなかった私は当然ツアーの情報なんて知る由もなかった。
デーモン閣下のことをモノマネ芸人さんのネタでしか見たことなかったので
「デーモンさんて方は何をしていた人だったんだろう?」
ぐらいの知識だった。
そんな私がここまでハマるほどの最初のキッカケとなったのはYouTubeだった。
お気に入りの昭和歌謡曲の動画などを漁っていると、たまたまいつだかの聖飢魔II再集結のミサの動画に辿り着いた、アップされていた曲は
「赤い玉の伝説」

「赤い玉の伝説」
私が人生で初めて聞いた聖飢魔IIの曲である。
暇を潰す程度の気持ちで再生ボタンをクリックする…
そう、私はその初めて見る白い顔の得体の知れないバンドを舐めてかかっていたのだ
動画を再生し始めてから多分約数十秒かからないくらだっただろうか、私の心は悪魔に爪を突き立てられ捕えられてしまったのだった。
正直一瞬自分に何が起こったのか分からなかった、それぐらい衝撃を受けたのだ。
音楽やヘヴィメタに関して専門的な知識はまったくないので抽象的な表現になって申し訳ないが、
聖飢魔IIというバンドの圧倒的な迫力、パフォーマンス、目を見張るような閣下の歌唱力にバンド全体に華やかさもありつつ統率がしっかり取れていて見ていて気持ちいいぐらいカッコイイ。
赤い玉の伝説という曲は全体的に少しエッチな仕上がりになっている曲だが、さすが10万年も生きた大人の魅力とでもいうのだろうか。
さっきまでカッコよく歌っていた閣下が急にセクシーな雰囲気を醸し出したり、ラスト12秒ほどのロングハイトーン(?)のシャウトでド肝を抜かれたりと私はもう完全に悪魔の手の平でいいようにコロコロ転がされていた。
今まで私の人生の中でこんなバンドがあっただろうか?
いやない。
私自身すごく音楽にハマっていたというタイプではないので他のバンドをたくさんみてきたわけではないが恐らくこの先私をこれほどまでに魅了するバンドはもう現れないだろうと思う。
動画を見終わりすぐ次の動画、次の動画へと血眼になって漁る私。
聖飢魔IIはとても危険なバンドだ、ほどよく好きになるというのを許されない。
衝撃を受けてから私の中毒症状が末期になるのに数十分もかからなかった。
私は自身のPC画面に新しいタグを開きGoogle検索に「Amazon 聖飢魔II」と入力した
この日新たに聖病に感染した女信者が誕生したのだった。

「女信者」蓮実クレアが綴った日記…

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