Promises And Lies
80年代はUB40にとってとても充実した時期だったといえます。そして、90年代に入ると映画「硝子の塔」のテーマとして使われた「好きにならずにいられない」が全英1位をはじめ、またまた世界的に大ヒットします。
この曲はエルヴィス・プレスリーのカヴァーであり、「レッド・レッド・ワイン」と共にUB40の代表曲となっています。
その「好きにならずにいられない」を収録したアルバム「プロミセス・アンド・ライズ」は1993年にリリースされました。
プロミセス・アンド・ライズ
Amazon.co.jp: UB40 : Promises & Lies - ミュージック
この「好きにならずにいられない」は、プレスリーとはまた一味違っていい雰囲気に仕上がっていますね。
これ以降もマイペースで活動を続けているUB40。オリジナル曲も聴きたいという気もしますが、このセンスの良いカバー曲をもっともっと聴きたいと思います。