クイーン(英)
「クイーン 」 は、1973年にデビューのイギリスのロックバンドで「ブライアン・メイ」「ロジャー・テイラー」「ジョン・ディーコン」「フレディ・マーキュリー」の4人からなる「クラシック・ロックバンド」とも言われました。これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表し現在の認定セールスでは、アルバムとシングルのセールスで世界第5位の3億枚を超え、「世界で最も売れたアーティスト」にも名を連ねているいます。1991年にリードボーカルの「フレディ・マーキュリー」が死去してからも、残されたメンバーによるクイーン名義での活動は断続的に続いており、ギターのブライアン・メイとドラムスのロジャー・テイラーの2人が、2005年から2009年まで「ポール・ロジャース」と組んで「クイーン+ポール・ロジャース」として活動を行ったり、「アダム・ランバート」を迎えた「クイーン+アダム・ランバート」としての編成での活動も行なっていて、先日来日公演も行いました。
吉良吉影 スタンド「キラー・クイーン」 アーティスト「クイーン」
ボーイズ・Ⅱ・メン(米)
1988年にデビューした、「ボーイズ・Ⅱ・メン」と言えば、心に響くバラードの名曲とアカペラのハーモニーがすぐに浮かぶアーティストです。当初は4人編成だったのですが、「マイケル・マッカリー」脱退後(病気の為)は、「ネイサン・モリス」が低音とメインを担当、高音部は「ワンイェ・モリス」と「ショーン・ストックマン」というトリオで活動しています。4人編成時は、「世界最高のカルテット」と言われ1990年代に大成功を納め一時代を築きました。1992年にリリースした「End of the Road」は、世界各国のチャートで1位を記録し、ビルボードヒットチャート13週連続1位という記録を打ち立てました。現在は、トリオとして今だ第一線で活躍しています。
大柳賢 スタンド「ボーイ・Ⅱ・マン」 アーティスト「ボーイズ・Ⅱ・メン」
ディープ・パープル(英)
「ディープ・パープル」は、1968年にイギリスで結成されたロックバンドで、ボーカル・ギター・ベース・キーボード・オルガン・ドラムスという構成で、マイナー・コードと爆音サウンドを屈指し、「リッチー・ブラックモア」の唸るギター演奏で繰り広げるハードロックの先駆け的存在です。1976年に一度解散しましたが、1984年に再結成し、現在に至るまで10期のメンバーチェンジを行いながらも活動しています。(現在はリッチーは脱退中)代表作「ファイヤー・ボール」「ブラック・ナイト」「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「BURN」など名作揃いです!「レッド・ツェッペリン」、「ピンク・フロイド」、「ブラック・サバス」と並び、「カラーロックバンドの四天王」一つと言われています。ちなみに、私は一刻も早くリッチー様の再加入を望む大ファンです!
噴上裕也 スタンド「ハイウェイ・スター」 アーティスト「ディープ・パープル」
カーティス・メイフィールド(米)
「カーティス・リー・メイフィールド」は、1958年から活動を行っていたアメリカのミュージシャン、作曲家、マルチプレイヤーです。1958年に「インプレッションズ」としデビューし、「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ 」などのヒットを出しましたが、その後メンバーチェンジを経てカーティスがヴォーカルをとることになり、インプレッションズは再びヒット曲を量産するようになりました。1965年に発表した「ピープル・ゲット・レディ」は、公民権運動を背景に大ヒットし、同楽曲は「アレサ・フランクリン」や「ジェフ・ベック」等多くのカバーが発表されています。1970年にカーティスはインプレッションズを抜け、ソロ・アーティストととして活動を始め、「マーヴィン・ゲイ」「ダニー・ハサウェイ」「スティーヴィー・ワンダー」らと並んでニュー・ソウルと呼ばれました。1972年に公開のブラックスプロイテーション映画「スーパーフライ」のサウンドトラックアルバム「スーパーフライ」を発表し、ビルボードで1位を獲得し地位を不動にしました。アメリカのソウル、R&Bシーンに多大な影響を残したほか、ボブ・マーリーなどにも強い影響を与えたアーティストです。
鋼田一豊大 スタンド「スーパーフライ」 アーティスト「カーティス・メイフィールド」
チープ・トリック(米)
「チープ・トリック」は、1977年にデビューしたアメリカのロックバンドです。同年、アルバム「チープ・トリック」発表しますが、本国アメリカでは商業的な成功は納められませんでした。その後2枚アルバムを発売しますが、ヒットしませんでした。しかし、何故か日本では人気が高まり、1978年4月には、初の来日公演として伝説の日本武道館ライヴを行います。その時の模様を収録したライヴ・アルバム「チープ・トリックat武道館」が、当初は日本限定企画だった予定が、本国で日本からの輸入盤が売れ出したため、急遽1979年に本国でもリリースされバンドにとって初の全米トップ10入り(最高4位)を果たすことになりました。また、このアルバムからシングル・カットされた「甘い罠 」は、ビルボード誌で7位まで上昇し、バンドにとって初の大ヒット・シングルとなりました。現在でも活動していますがお家騒動等もありオリジナルのメンバーでの来日公演を見たいですね。
乙雅三 スタンド「チープ・トリック」 アーティスト 「チープ・トリック」
エニグマ(羅)
「エニグマ」は1990年に活動を開始した、ドイツを活動拠点とするヨーロッパの音楽プロジェクトの名称です。「マイケル・クレトゥ」と元「アラベスク」の「サンドラ・アン・ラウアー」 を中心に結成されました。クレトゥは、ブカレスト、パリ、フランクフルト・アム・マインでクラシック音楽を学び、1970年代後半よりセッションミュージシャン(担当はキーボード)として活動を始め、サンドラと出会ったのもアラベスクのツアーにクレトゥが参加したのがきっかけです。民族音楽やグレゴリオ聖歌(グレゴリアン・チャント)、カンタータなどの古典音楽とダンスビートを緻密なサウンド・プロダクションで融合したサウンドで、世界的にヒットし世界的に大きな影響を及ぼし、後の「ディープ・フォレスト」や「アディエマス」のような、いわゆる「ヒーリング・ミュージック」の先駆者として語られることが多いですが、個人的には「静かなるクラフトワーク」ではないかと思います。
宮本輝之輔 スタンド「エニグマ」 アーティスト「エニグマ」
ザ・フー(英)
「ザ・フー」は、1964年に結成されたイギリスのロックバンドです。「ビートルズ」「ローリング・ストーンズ」と並び、イギリスの3大ロックバンドの一つと言われています。1969年に発表されたアルバム『ロック・オペラ “トミー”』でロック・オペラというジャンルを確立し、1971年発表の『フーズ・ネクスト』では、当時貴重なシンセサイザーを、後のテクノにも影響を与えたミニマル・ミュージック風に導入するなど、先進的な音楽性を持つバンドです。また、ギターを叩き壊しドラムセットを破壊する暴力的なパフォーマンスと文学性豊かな歌詞世界とのギャップが魅力のひとつと言われていました。活動休止を繰り返しながら現在でも活動をしています。又、海外ドラマの「CSI」シリーズでは歴代のシーズンで数多くの楽曲が主題歌として使われています。
小林玉美 スタンド「ザ・ロック」 アーティスト 「ザ・フー」
サンタナ(英)
1969年にデビューした「サンタナ」はアメリカの「ラテンブルースバンド」として活躍しました。それと同時期に「ウッドストック・フェスティバル」に出演し、話題となり、セカンド・アルバム「天の守護神」は、ビルボードのアルバム・チャートで1位を獲得し「サンタナ」の名を世界にアピールすることになりました。1971年には「ニール・ショーン」が加入して「カルロス・サンタナ」とツイン・ギター編成となるりますが、ジャズ・ロック色を強めたアルバム「キャラバンサライ」発表後、大幅なメンバー・チェンジが起き、新たに「トム・コスター」等が加入することによりロック色を強く求めた「ニール・ショーン」と「グレッグ・ローリー」はバンドを脱退することになりました。ちなみにこの2人はその後「ジャーニー」を結成して、世界的な成功を収めることを考えると、本当に凄いスーパーバンドだったことがわかります。
片桐安十郎 スタンド「アクア・ネックレス」 アーティスト「サンタナ」
レッド・ホット・チリ・ペッパー(米)
1983年に結成された「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」は、ファンクとハードロックやパンク・ロックを混ぜ合わせた、いわゆるラップロック、ファンクロック(ミクスチャー・ロック)バンドです。初期は、「フィッシュボーン」や「ジェーンズ・アディクション」などと共に、これらのパイオニアとして活躍し、その評価向上に大いに貢献しました。4枚目のアルバム「母乳」で知名度を上げ、5枚目のアルバム「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」で世界的人気を誇り、バンドと共に一躍ラップロックやファンクロックといったジャンル自体をメジャーに急浮上させた功績はとても大きいと思います。その後は、度々音楽性を細かく変えながらも、ファンク・パンク色は薄れ、メロディー路線が顕著となり、会心の復帰作通算7枚目のアルバム「カリフォルニケイション」は、彼ら最大のセールスを記録し、現在までの最大のヒット作となっています。日本でもCM曲や「デスノート」の主題歌等で人気を得ています。
音石明 スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー」 アーティスト「レッド・ホット・チリ・ペッパー」
ラット(米)
「ラット」1981年にデビューしたアメリカのメタルロックバンドです。1980年代に隆盛したLAメタルの代表的存在で、「モトリー・クルー」と双璧をなす人気を誇り、全米で1600万枚、全世界で3000万枚以上のアルバム総セールスを記録したモンスターバンドです。派手なファッションと化粧、明るく開放的な音楽性はラットン・ロール(RATT N' ROLL)と呼ばれて人気を博しました。「オジー・オズボーン」や「ドッケン」等の繋がりが強く、その繋がりがアルバムに反映もしています。
ねずみ(虫食い&虫食いでない) スタンド「ラット」 アーティスト「ラット」
ストレイ・キャッツ(米)
ストレイ・キャッツは、1979年にデビューし、1980年代に活躍したアメリカの「ネオロカビリー」バンドです。「ブライアン・セッツァー」を中心とした3人構成で、ネオロカビリーブームの火付け役として一世を風靡しました。この人気は日本にも飛び火し、日本でも数多くの「ネオロカビリーバンド」が結成されました。サウンドの特徴として、シンプルなビートのブルース、ビバップやカントリー・ミュージックなどの要素を取り入れていました。しかし、諸問題により、1983年に活動停止。1988年に再結成しますが、1992年に再び活動停止。2004年に再びツアーを周り現在に至っている、問題児バンドでもあります。
タマ スタンド「ストレイ・キャット」 アーティスト「ストレイ・キャッツ」
いかがでしたか?次回は是非 第5部「黄金の風」を紐解いて見たいと思います。お気に入りのスタンドの音楽を聴き込んで見ると言うのも言いかもしれませんね!
