ベースは、引く手あまたの大人気ベーシストですね。
リチャード・ペイジ
リチャード・ペイジ(B・Vo)
リチャード・ペイジは気骨の人です。ピーター・セテラの代わりにシカゴのボーカリスト/ベーシストへ、ボビー・キンボールの代わりとしてTOTOへと誘われていますが自分のバンド「Mr.ミスター」を続けるためこの美味しい話を共に断っています。
そして、そのMr.ミスターは、「ブロークン・ウィングス」、「キリエ」を全米1位に送り込んでいます。
今回はリンゴ・スター以外にもう1人ドラムが入ります。
グレッグ・ビソネット(Dr)
グレッグ・ビソネット(Dr)
ヴァン・ヘイレンのヴォーカリストだったデイヴィッド・リー・ロスがソロ活動を開始した際にドラマーとしてサポートしていたことが有名です。
そして最後にバンドに花を添えるのがサックス・プレーヤーです。
ウォーレン・ハム
Ringo Starr rocks the Cross Insurance Center in Bangor — Living — Bangor Daily News — BDN Maine
ウォーレン・ハム(Sax・Per)
アメリカのプログレバンドのパイオニア的な存在のカンサスのメンバーとして知られています。1982年から1984年までと在籍期間は短かったものの、Keyboards, Flute, Alto and Soprano Saxophones, Harmonica & Vocalsと様々な楽器でバンドに貢献しています。
こうしてメンバーを見ていると、ライブがますます楽しみになってきますね。
それでは最後に今回のツアーのセットリストを記載しておきます。
変更になる場合もあるかとは思いますが、参考にしてください。