生粋のニューヨーカー、ビリー・ジョエル

生粋のニューヨーカー、ビリー・ジョエル

その音楽からも、風貌からもニューヨークを感じさせるビリー・ジョエル。孤独と優しさがいつも背中合わせのようなビリー・ジョエルの名曲の数々をご紹介します。


生粋のニューヨーカー

Billy Joel

ニューヨーカーとは、まさしくビリー・ジョエルのことではないか。ビリー・ジョエルの風貌や曲からいつもそう思ってしまいます。
ビルの谷間を吹き抜ける風のように孤独で、でも優しさに溢れている。
そんなビリー・ジョエルの名曲をご紹介します。

Billy Joel

全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録し、アメリカでのレコード総売上第6位となっているビリー・ジョエルですが、日本での人気を決定づけたのは5枚目のアルバムからの同名のシングル「ストレンジャー」でしょう。

日本でのみシングルになっていますが、なんとも物悲しい感じが日本人好みの良い曲です。
それでは順に聞いていきましょう。

ピアノ・マン

1973年11月リリース

Piano Man

デビューアルバム『コールド・スプリング・ハーバー〜ピアノの詩人』(1971年リリース)がセールス的に失敗となり、初のアメリカ・ツアーも途中で打ち切られるという厳しい状況の中での2枚目のアルバムが本作で、全米27位というヒットを記録しました。

【収録曲】
1.流れ者の祈り - "Travelin' Prayer"
2.ピアノ・マン - "Piano Man"
3.悪くはないさ - "Ain't No Crime"
4.僕の故郷 - "You're My Home"
5.さすらいのビリー・ザ・キッド - "The Ballad of Billy the Kid"
6.陽気な放浪者 - "Worse Comes to Worst"
7.ネバダ・コネクション - "Stop in Nevada"
8.愛する言葉に託して - "If I Only Had the Words (To Tell You)"
9.小雨降るパリ - "Somewhere Along the Line"
10.キャプテン・ジャック - "Captain Jack"

ストレンジャー

1977年9月リリース

The Stranger

「ピアノ・マン」のあと、「ストリートライフ・セレナーデ」、「ニューヨーク物語」と順調にアルバムを発表していますが、大きな成功とはなっていなかったビリー・ジョエルがついに大ヒットさせたのが本作です。

【収録曲】
1.ムーヴィン・アウト (Movin' Out (Anthony's Song))
2.ストレンジャー (The Stranger)
3.素顔のままで (Just the Way You Are)
4.イタリアン・レストランで (Scenes from an Italian Restaurant)
5.ウィーン (Vienna)
6.若死にするのは善人だけ (Only the Good Die Young)
7.シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン (She's Always a Woman)
8.最初が肝心 (Get It Right the First Time)
9.エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム (Everybody Has a Dream)

ニューヨーク52番街

1978年10月リリース

52nd Street

前作「ストレンジャー」が通算1000万枚の大ヒットとなったことで、名実ともにスーパー・スターの仲間入りを果たしたビリー・ジョエル。続く本作も乗りに乗っています。

【収録曲】
1.ビッグ・ショット - "Big Shot"
2.オネスティ - "Honesty"
3.マイ・ライフ - "My Life"
4.ザンジバル - "Zanzibar"
5.恋の切れ味 (スティレット) - "Stiletto"
6.ロザリンダの瞳 - "Rosalinda's Eyes"
7.自由への半マイル - "Half a Mile Away"
8.アンティル・ザ・ナイト - "Until the Night"
9.ニューヨーク52番街 - "52nd Street"

関連する投稿


あの頃を思い出す「ラルフ ローレン」2024年秋キャンペーン

あの頃を思い出す「ラルフ ローレン」2024年秋キャンペーン

80〜90年代に流行した「ポロ・ラルフローレン」が再び人気を集めている。ラルフ ローレンは、あの頃を思い出す、ニューヨークをテーマにした映像を発表した。また、ニューヨーク・ヤンキースとのコラボレーションによるジャケットやミドルエッジ世代が着こなせるアイテムやコーディネートなども紹介していく。


【1980年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

【1980年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

洋楽の邦題というと、最近は原題をそのままカタカナにすることがほとんどですが、1980年代は日本語を使って新たな邦題を作るのが一種の慣例でした。中には、原題と違いすぎて不可解なものもあり、アーティストから苦情があったことも!? 今回は、1980年の洋楽の中から、原題と異なる邦題7選をご紹介します。


We Are The World 世界を変えたレコーディング

We Are The World 世界を変えたレコーディング

ときは来た!今こそ世界が1つになるとき!!1枚のレコードが世界中の人々の心をつなぎ、食糧、薬品、物資となって飢えた子供たちに届けられ、1枚のレコードが人々の魂を揺り動かし、多くの命を救った。


【1983年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

【1983年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

洋楽の邦題というと、最近は原題をそのままカタカナにすることがほとんどですが、1980年代は日本語を使って新たな邦題を作るのが一種の慣例でした。中には、原題と違いすぎて不可解なものもあり、アーティストから苦情があったことも!? 今回は、約40年前の1983年の洋楽の中から、原題と異なる邦題7選をご紹介します。


「We Are the World 」の志士たち。「USA for AFRICA」のUSAは「United States  America 」ではなく「United Support  Artists 」

「We Are the World 」の志士たち。「USA for AFRICA」のUSAは「United States America 」ではなく「United Support Artists 」

ときは来た!今こそ世界が1つになるとき!!1枚のレコードが世界中の人々の心をつなぎ、食糧、薬品、物資となって飢えた子供たちに届けられ、1枚のレコードが人々の魂を揺り動かし、多くの命を救った。


最新の投稿


横浜銀蝿45周年記念!伝説の解散ライブを完全再現したファイナル公演がBlu-ray&DVDで映像化

横浜銀蝿45周年記念!伝説の解散ライブを完全再現したファイナル公演がBlu-ray&DVDで映像化

T.C.R.横浜銀蝿R.S.のデビュー45周年を記念したツアー「Final Countdown Setlist Retry」の横浜ファイナル公演が映像化決定。1983年の伝説的解散ライブをセットリストから衣装まで完全再現した熱狂のステージが、豪華ブックレット付きの完全生産限定盤として2026年3月18日に発売されます。


RIP SLYME×GiGOが初コラボ!25周年&活動休止前ラストライブを記念した限定景品が登場

RIP SLYME×GiGOが初コラボ!25周年&活動休止前ラストライブを記念した限定景品が登場

HIP HOPグループ「RIP SLYME」のデビュー25周年と活動休止前ラストライブを記念し、GiGOとのコラボが2026年3月10日より開始。ライブタイトル「GREATEST LIVE」を冠した限定景品や、メンバーのメッセージ入り店内放送、リポストキャンペーンなど、ファン垂涎の企画が目白押しです。


世田谷線が100円で乗り放題!開通100周年記念「サンクスキャンペーン」でデジタル乗車券が期間限定割引

世田谷線が100円で乗り放題!開通100周年記念「サンクスキャンペーン」でデジタル乗車券が期間限定割引

東急電鉄は世田谷線開通100周年を記念し、2026年3月13日から19日まで「サンクスキャンペーン」を開催します。デジタルチケットサービス「Q SKIP」限定で、1日乗り降り自由な「世田谷線散策きっぷ」を通常360円のところ100円で販売。SNS投稿で豪華な企画乗車券が当たるプレゼント企画も実施されます。


全長91cmの衝撃!映画『ゴジラ-1.0』より圧倒的スケールの巨大胸像が登場、発光ギミックも搭載

全長91cmの衝撃!映画『ゴジラ-1.0』より圧倒的スケールの巨大胸像が登場、発光ギミックも搭載

プライム1スタジオのハイエンドブランドから、世界的大ヒット作『ゴジラ-1.0』のゴジラが全長約91cmのライフサイズバストで登場。海を割り進撃する姿を、緻密な造形と彩色で再現しました。口腔内と背びれにはLED発光ギミックを内蔵し、放射熱線発射直前の緊張感を演出。50体限定の至高のコレクターズアイテムです。


MR.BIGの名盤『ヘイ・マン』30周年記念盤が発売決定!エリック・マーティン来日公演も開催

MR.BIGの名盤『ヘイ・マン』30周年記念盤が発売決定!エリック・マーティン来日公演も開催

MR.BIGが1996年に発表した4thアルバム『ヘイ・マン』の30周年記念盤が、2026年5月8日に全世界一斉発売されます。未発表のファイナル・ミックスや貴重なライブ音源を多数収録した豪華仕様。さらに、ボーカルのエリック・マーティンが天才ギタリストLi-sa-Xらと挑むアルバム再現来日公演も決定しました。