この動画もほとんどホラーで十分、怖いのですが、当時80年代、私は映像なし、ラジオやらカセットテープに録音したこのマイケルの「スリラー」を夜に聴くのを避けていました(^_^;)!
怖すぎです…(ノω・、)
それだけよくできたMVということなのですが…(でも怖いでしょ…)。
ま、まあ…それは置いておいて…。
ヴァン・ヘイレンの記事の時に、「ビート・イット(Beat It)」にエドワード・ヴァン・ヘイレンが参加した理由は、クインシーのプロデュース現場を一度見てみたかった…と書いたかと思います。
「同じ現場で、仕事がしてみたい」
と思わせるほどに、クインシーは当時から既に「偉大」だったのでしょう。
【ヴァン・ヘイレン】「ジャンプ」の大ヒットで80年代を代表するロックバンドへ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
USAフォー・アフリカ
USA For Africa
「We are the world」メイキング映像は、パート4までありますので、追って見てみてください。
また、もう一つメイキング映像(日本語字幕付き)もありましたが、埋め込みが無効のようなのでリンクにしておきますので、こちらもぜひ見てみてください。ナビゲーターがジェーン・フォンダさんというのも懐かしいですよ!
We are the world -メイキング映像日本語訳付- 1/5 - YouTube
USA For Africa
映画「カラーパープル」
映画「カラーパープル」
原作者のアリス・ウォーカーさんがスピリバーグ監督に難色を示した時、助け舟を出したのがクインシーだったのですね! そんなエピソードもあったとは…!
偉大な音楽プロデューサー
そろそろまとめとして…。
マイケル・ジャクソンをはじめ様々なアーティストのプロデュース、USAフォー・アフリカのようなチャリティ・プロジェクト、そして映画音楽…。クインシーの顏はほとんど見えないけれど、その音楽で様々な表情を見せてくれたように思いました。偉大な音楽プロデューサー…という名称がぴったりと似合うひとだな、と思いました。