【ポール・マッカートニー】永遠に輝く9つの全米ナンバーワン・ヒット曲

【ポール・マッカートニー】永遠に輝く9つの全米ナンバーワン・ヒット曲

稀代のメロディー・メーカーであるポール・マッカートニーは2016年までにソロで9曲の全米ナンバーワン・ヒットを放っています。さすがにどれもこれも名曲揃い!順に聞いて見てみましょう!!


1978年3月23日発売。

当初の邦題は「愛の幸運」でした。シングル・タイトルとしてははやり「しあわせの予感」の方がいいですよね。

カミング・アップ

特筆すべき点はプロモーション・ビデオで、"The Plastic Macs"(ジョン・レノンのプラスティック・オノ・バンドのもじり)という架空のバンド演奏になっています。

ジョン・レノンはこの曲を気に入り、現役復帰のきっかけになったと言われています。

1980年4月11日発売。

エボニー・アンド・アイボリー

スティーヴィー・ワンダーとの共作曲で、1982年3月29日発売。

セイ・セイ・セイ

マイケル・ジャクソンとの共作曲で、1983年10月3日発売。
マイケル・ジャクソンと共演しているということもありますが、プロモーション・ビデオをみると、なんとも80年代的です。
音からも映像からもそれを感じますね。

ビートルズ解散後の最大のヒット曲であり、2016年現在で最後に全米ナンバーワンを獲得した曲でもあります。
ザ・ビートルズ、ウイングス時代を含めて29曲目の全米ナンバーワン曲です。

そして、ポール・マッカートニーはこんなふうに発言しています。

きっとポール・マッカートニーは死ぬまで素晴らしい曲を作り続けてくれることでしょう。

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