【ポール・マッカートニー】永遠に輝く9つの全米ナンバーワン・ヒット曲

【ポール・マッカートニー】永遠に輝く9つの全米ナンバーワン・ヒット曲

稀代のメロディー・メーカーであるポール・マッカートニーは2016年までにソロで9曲の全米ナンバーワン・ヒットを放っています。さすがにどれもこれも名曲揃い!順に聞いて見てみましょう!!


ザ・ビートルズ解散後のポール・マッカートニー

Sir James Paul McCartney

それでは、全米チャートのトップをとった9曲を順に見ていきましょう。

アンクル・アルバート~ハルセイ提督

ソロとして初の全米1位でアルバム『ラム』からシング・カットされています。
B面は、「トゥ・メニー・ピープル」。

1971年8月2日発売。

また、この曲で、1972年度のグラミー賞で最優秀編曲賞と最優秀歌唱賞を受賞しています。

マイ・ラヴ

アルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』からのシングル・カット曲で、1973年3月23日に発売。
ウイングス4曲目のシングルです。

バンド・オン・ザ・ラン

同名のアルバムのオープニング曲です。シングルは1974年6月28日発売。
ジョン・レノンのザ・ビートルズ時代の作品「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」に触発されて作られたと言われている3部構成からなる多彩なメロディを持った曲です。

あの娘におせっかい

タイトルを直訳すると「あの男の言う事に耳を傾けよう」ですが、「あの娘におせっかい」の方が断然いいですよね。
アルバム「ヴィーナス・アンド・マース」に収録されており、シングルは1975年5月16日発売。
ゲストでギターのデイヴ・メイソンとサックスのトム・スコットが参加しています。

心のラヴ・ソング

タイトルを直訳すると「愚かな愛の歌たち」ですが、これは評論家のリチャード・ゴールドシュタインに「ポール・マッカートニーはバラードしか書けない」と批評された事に対して「馬鹿げたラヴ・ソングの何が悪いんだ?」と切り返した曲といわれています。

1976年4月30日 発売。

しあわせの予感

1978年3月23日発売。

当初の邦題は「愛の幸運」でした。シングル・タイトルとしてははやり「しあわせの予感」の方がいいですよね。

カミング・アップ

特筆すべき点はプロモーション・ビデオで、"The Plastic Macs"(ジョン・レノンのプラスティック・オノ・バンドのもじり)という架空のバンド演奏になっています。

ジョン・レノンはこの曲を気に入り、現役復帰のきっかけになったと言われています。

1980年4月11日発売。

エボニー・アンド・アイボリー

スティーヴィー・ワンダーとの共作曲で、1982年3月29日発売。

セイ・セイ・セイ

マイケル・ジャクソンとの共作曲で、1983年10月3日発売。
マイケル・ジャクソンと共演しているということもありますが、プロモーション・ビデオをみると、なんとも80年代的です。
音からも映像からもそれを感じますね。

ビートルズ解散後の最大のヒット曲であり、2016年現在で最後に全米ナンバーワンを獲得した曲でもあります。
ザ・ビートルズ、ウイングス時代を含めて29曲目の全米ナンバーワン曲です。

そして、ポール・マッカートニーはこんなふうに発言しています。

きっとポール・マッカートニーは死ぬまで素晴らしい曲を作り続けてくれることでしょう。

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