32年前に、あの【ゴジラ】の恐怖が再び現れる!

32年前に、あの【ゴジラ】の恐怖が再び現れる!

1954年、戦後間もない頃に現れた「ゴジラ」、日本の復興とともに歩んできたゴジラは、1974年ごろから、しばしの休息へと進む。そして、1984年に再び、あの恐怖が日本を襲うことになるのです。 ゴジラが怖い怪獣という認識がない中でみたあの映画は怖かったなぁというのを覚えています。あとは、今と変わらない綺麗な沢口靖子の姿が印象的でした。 そんなゴジラのエピソードを振り返りながら、当時を思い出してください。


10年の時を経て、再びよみがえったゴジラ。キャッチコピーも「80メートル、5万トン、列島をひき裂く巨大怪獣」など様々。

1954年の初代ゴジラシリーズが昭和ゴジラシリーズと呼ばれ、このゴジラは平成ゴジラシリーズと呼ばれている。

しかし、この第16作目のゴジラは昭和最後に公開された作品でもあります。

1984年のゴジラの話はこんな話。

第2期ゴジラとして、製作された「ゴジラ」は、第16作目ではありますが、1954年初期「ゴジラ」の続編として作られました。

配給収入は17億円とも言われ、ゴジラ誕生30周年記念映画として製作されたのです。

伊豆諸島の大黒島で巨大な噴火が起き、その3か月後、大黒島付近を航行していた漁船「第5八幡丸」が消息不明となります。

消息不明から一夜明けて、新聞記者の牧五郎はヨットでの航海中に「第5八幡丸」を偶然、発見して船内に乗り込むが、そこで発見したのは、武器をもってミイラ化した船員の死体だった。

そんな船内でまだ生きていそうな奥村宏を発見した。その時!

体長1mはあろうかという巨大なフナ虫に襲われてしまい、絶体絶命のピンチを意識を取り戻した奥村宏に助けられるのです。

奥村は牧に、遭難していたとき、怪光を発して崩壊する大黒島の中から咆哮と共に現れた巨大な怪物を見たと語った後、海上保安庁に保護されて、警察病院へと搬送されます。

病院に搬送された奥村を見舞う林田信は30年前のゴジラの姿を見せて、奥村がみた生物がゴジラだと確信する。

大黒島の噴火をきっかけに、ゴジラが復活してしまったのだ。そのゴジラの放射能を浴びたフナ虫が巨大化し、今回のミイラ事件が起きたのだと予測する。

林田の報告を受けた、日本政府はゴジラ復活を報道すれば、国民のパニックへとつながることから報道規制を敷いて、第5八幡丸の発見と、奥村の発見をひた隠しにするのである。

日本政府が対策を検討している頃、日本近海を航行していたソ連の原子力潜水艦が何者かに撃沈される事件が発生する。

アメリカは関係ないと事件の関与を否定してが、ソ連はアメリカに違いないと臨戦態勢にはいる。

東西冷戦が打ち切られ、戦争への幕開けになる寸前、原子力潜水艦の撃沈がゴジラによる襲撃と判明した。

アメリカとソ連の衝突を避けるために、日本政府はゴジラ報道の解禁をいやめなくすることになった。

アメリカ、ソ連の両国を巻き込んだことで、ゴジラ対策の核兵器使用の問題も起きてしまうのだ。

政府は、ゴジラ撃退の策を模索しながら、日本政府の新兵器「スーパーX」を出動させたり、学者によるゴジラ誘導作戦など一大プロジェクトが繰り広げられるのである。

果たして、日本列島を襲うゴジラを撃退することが出来るのか。

ゴジラ(1984版)に登場した主な人物

石坂浩二、金子信雄をはじめ、かまやつひろし、村井国夫、武田鉄矢と豪華な顔ぶれが演じてくれましたが、その中のカギを握る人物をご紹介いたします。

紹介文は、ウィキペディア「ゴジラ(1984年の映画)」を参考にしています。

内閣総理大臣。決断力に優れ、思慮深い人物。総理の任期を終えようとしていた矢先に突如ゴジラが出現し、パニックを避けるためにゴジラの存在を隠そうとする。しかし、ゴジラによるソ連原子力潜水艦の襲撃を知ると戦争を避けるために公表し、その存在が認められたゴジラに対して非常緊急対策本部を立ち上げ、最高責任者となる。アメリカとソ連がゴジラ抹殺のために核兵器の使用を要求した際、非核三原則を根拠に日本に二度と核は落とさせないと断固拒否する。
    三原山の火口へ落下するゴジラを見届けた際には涙を流している。

三田村 清輝

東都日報の新聞記者。休暇中、ヨットに乗っていたところで遭難した第五八幡丸を発見し、唯一人の生存者である奥村を救ったことから今回の一件に関わる。
    得た情報は何でも記事にしたがる強引な姿勢を持ち、奥村の救出を記事にしようとしてデスクに停められた時には激しく抗議し、さらにゴジラ出現の記事と共に奥村兄妹再会の写真まで載せたことで奥村兄妹から反感を買ってしまう。その一方で林田達の研究にも協力し、その後はゴジラの猛威に脅える尚子を守る。

牧 吾郎

大学生。林田のゼミを受けている関係から、彼の研究所で資料整理等のアルバイトをしている。
    宏が唯一の親族であるため、行方不明と報道されていた兄が生きていると知らされると、居場所の病院へ乱入して再会を喜び合う。その際の姿を撮影されて後日記事にされたことで一度は牧に失望するが、最終的には彼に救われる。

奥村 尚子

尚子の兄。明法大学理学部3年生で、自分達兄妹の生活費や学費のために留年覚悟で漁船のアルバイトを続けるなど、妹想いな青年。その一方、自分達をひどい目に合わせたゴジラに対しては記者会見で「絶対に許せない」と発言し、伊浜原発襲撃時には「化物」と呼ぶなど怒りをあらわにする。
    ゴジラとの遭遇後に日本政府の手で関東第二警察病院に軟禁させられていたが、退院後には林田に協力して南教授の三原山調査に同行する。その後も三原山での超音波発信装置の建設に携わり、最後は自らゴジラを火口へ落とすための人工爆破スイッチを押す。

奥村 宏

生物物理学者。奥村兄妹の大学の恩師であり、「林田生物物理研究所」を運営している。
    初代ゴジラの襲撃によって両親を失った憎悪からゴジラ研究を始めたが、その過程の末、ゴジラに対しては愛着に近い複雑な感情を抱いている。「ゴジラは人類滅亡の警告者である」という思想を持ち、今回出現したゴジラに対しても、偶然発見した帰巣本能を利用した超音波で三原山へ誘導し、マグマの中へ封印する(林田曰く「生まれ故郷に帰す」)という計画を政府に提案すると、牧達の協力を得て成功させる。
    橋本幸治は当初、林田教授こそこのドラマの真の主役と考え、ゴジラシリーズにゆかりのある平田昭彦を起用する予定だったが、平田の体調が思わしくなかったために起用を断念した。

林田 信

ゴジラを復活させたスタッフ達

怪獣映画として、作られ続けたゴジラから一転、原点にもどった「怖いゴジラ」「ゴジラは核エネルギーを吸収する」といった設定を基本に初代よりも猛獣のようなゴジラを作り上げたのだった。

製作・原案 - 田中友幸 脚本 - 永原秀一 協力製作 - 田中文雄 撮影 - 原一民 美術 - 櫻木晶 録音 - 田中信行 照明 - 小島真二 編集 - 黒岩義民 助監督 - 大河原孝夫 監督助手 - 山下賢章、星野仁、久保裕[11] コンピュータグラフィックス - 土屋裕 映像協力 - 坂田俊文(東海大学情報技術センター) 製作担当者 - 森知貴秀 特別スタッフ - 竹内均、青木日出雄、大崎順彦、クライン・ユーベルシュタイン、田原総一朗 音楽 - 小六禮次郎 指揮 - 中谷勝昭 演奏 - 東京交響楽団 音楽制作協力 - 東宝音楽出版(プロデューサー - 前田忠彦) サントラ盤 - キングレコード(スターチャイルドレーベル) B班スタッフ[11] 監督 - 山下賢章 監督助手 - 三好邦夫 撮影 - 宝田武久 撮影助手 - 牧村俊夫 照明 - 大場明 照明助手 - 渡辺保雄、川越和見 製作係 - 林茂里穂 特殊技術 撮影 - 山本武、大根田俊光 美術 - 井上泰幸 照明 - 三上鴻平 造型 - 安丸信行 特殊効果 - 渡辺忠昭、久米攻 操演 - 松本光司、宮川光男 サイボット製作 - 水野俊一 助監督 - 浅田英一 視覚効果 - 宮西武史 作画 - 塚田猛昭、石井義雄 合成 - 真野田嘉一 製作担当者 - 池田雅行 監督助手 - 松本清孝、千葉英樹[11] スチール - 中尾孝 撮影助手 - 山賀俊夫、大川藤雄、境哲也、木所寛[11] 美術助手 - 小林完、好村直行、長沼孝[11] 製作協力 - 東宝映像株式会社 美術製作 - 東宝美術株式会社 現像 - 東京現像所 協力 - 東宝録音センター、東宝効果集団、京都衣裳 協賛 - 三菱自動車、セイコー 特技監督 - 中野昭慶 監督 - 橋本幸治 配給 - 東宝

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9_(1984%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)%23.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

ゴジラ (1984年の映画) - Wikipedia

ゴジラと闘う日本の兵器

まずは、ゴジラ専用に開発された「スーパーX」

『ゴジラ』(1984年版)に登場。陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛隊所属[2]。正式名称は「陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーX」である。 元々は有事(核戦争)の際の首都防衛を目的に極秘に開発され、「首都防衛移動要塞」(劇中では「首都防衛戦闘機」と表記され、登場人物から「空飛ぶ要塞」と称されている)とも呼ばれるリフティングボディVTOL機。実際は要人用の移動核シェルターとして建造が進められていた。 装甲はチタン合金とスペースシャトルにも使用されているセラミック製耐熱タイルで構成されている。機体前部には開閉式の1800ミリ・ヨーソサーチライトを備え、集積回路にはプラチナを多量に使用しており、かなりの高熱に耐えられるようになっていたことから、1985年のゴジラ襲撃に際し、カドミウムを弾頭に装備したカドミウム弾を使ってゴジラの核反応を抑制する作戦の実施に当たった。ゴジラを常に正面に置きながら、一定の距離を保ったまま攻撃を行う戦闘スタイルはメカゴジラまで継承される。 全長:27.2メートル 全幅:20メートル 全高:11.2メートル 総重量:150トン 最高速度:時速200キロメートル 巡航速度:時速120キロメートル 乗員:6名(最大12名)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BCX%23.E3.82.B9.E3.83.BC.E3.83.91.E3.83.BCX

スーパーX - Wikipedia

ゴジラ映画以外の怪獣に対抗する「83式600mm地対地ミサイル車」

ゴジラに有効ではなかったが、作戦遂行に必須だったハイパワーレーザービーム車

元々はクレーン車をベースにした航空機・ミサイル迎撃用対空兵器であり、ゴジラに有効とは言えなかったが、2台が二手に分かれ、ゴジラを新宿高層ビル群へ誘き出す囮としての役割を十分に果たした。構成はレーザー砲、エネルギーパックを搭載した装置車と、三菱重工製クレーン車用シャーシを改造し、管制レーダー及びサーチライトを搭載した牽引車によって構成される。また、牽引車にはパトライトが装備されており、後の92式メーサー戦車に受け継がれている。所属は陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊特車88部隊(練馬特科)、形式番号はN1-00。vsシリーズのオリジナル兵器で有一、敵怪獣の攻撃を受けなかった。 東宝特撮映画のレーザー・メーサー光線には珍しく鮮やかな深紅の光線である。次作『ゴジラvsビオランテ』の冒頭での映像流用部分では発射音が全く違う。 3尺と2尺ほどのミニチュアが作られた。アームの動作はピアノ線による操演。 全長:20メートル(装置車、牽引車含) 全幅:3.2メートル 全高:4.8メートル 総重量:120トン 最高速度:時速148キロ 武装 超純度(高純度の誤植?)ヘリウムネオンガス・レーザー(射程50キロ) 照準装置:リバースカセグレン系光学式(このため照準の有効範囲が射程になる) 冷却装置:ヘリウムガス/ジェットパック空冷併用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9_(1984%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)%23.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC

ゴジラ (1984年の映画) - Wikipedia

そのほかにも、F-1CCVという戦闘機や、自衛隊が実際に所有する61式戦車なども活躍している。

ゴジラを際立てるエンディングテーマを含む音楽

ゴジラを見た人の評価は。。。

9年の歳月を経て蘇った怪獣王ゴジラ。本作は「日本沈没」に始まるパニック映画と政治リアリズムの路線を大胆に怪獣映画に取り込み、あくまでリアルに怪獣を描写することに力点が置かれている。しかし、ではなぜ「スーパーX」なる東宝超兵器が登場するのかという疑問点も露呈させてしまう結果となってしまったのも事実ではある。よく言われるのが本作は“ゴジラ”という巨大なキャラクターのジレンマに陥り、既成概念を壊せなかったとの指摘だが(主人公が新聞記者というのももはやお決まりである)、私個人としては米ソ冷戦を意図的に盛り込み、非核三原則や戦術核兵器の投入、更に政府による核シェルターの設営など、当時話題となった時事問題を意欲的に取り込んだ姿勢は評価してしかるべきだと思う。結果的にそれによって娯楽性より重厚な人間ドラマが強調されたわけだが、地に足の付いた人間ドラマが久々に怪獣映画に戻ってきたことを寧ろ歓迎すべきである。確かに特撮的な見どころがせいぜい晴海ふ頭のゴジラ対自衛隊の描写のみというのが悲しく(新宿の戦いはあまり盛り上がらなかった)はあるが、本作の反省によって、平成ゴジラ最大の傑作がこの5年後に生み出されたことを考えれば、許せる範囲、通らなければならなかった通過点だと思う。

http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=3583

ゴジラ(1984) - みんなのシネマレビュー

評価としては、決していいほうではありませんが、最近のレビューもあるので、若い方も見てくれてるのですね。うれしい限りです。

今ならこんな特別版で振り返ることも可能

Amazon.co.jp | ゴジラ(1984年度作品) [60周年記念版] [DVD] DVD・ブルーレイ - 小林桂樹, 田中健, 沢口靖子, 宅麻伸, 夏木陽介, 橋本幸治

Amazon.co.jp | ゴジラ(1984年度作品) [60周年記念版] [DVD] DVD・ブルーレイ - 小林桂樹, 田中健, 沢口靖子, 宅麻伸, 夏木陽介, 橋本幸治

1984年に復活したゴジラのまとめ

ゴジラといえば、日本の怪獣映画の礎を築いた作品でしょう。

1954年の1作目から作り続けられたゴジラシリーズは、15作目まで興行成績は下降しておりました。作るたびにワースト記録を塗り替えるほどです。

そんな中、原点に戻り、ゴジラの存在意義を見直した映画は、まさにゴジラ復活といったところです。

世界中に人気を博するゴジラは、ハリウッドでも何度もリメイクされて公開されてきました。

ゴジラは水爆実験の生んだ怪獣であり、核の産物でもあり、被害者でもあるのです。

エンディングで、ゴジラが退治されるときに、内閣総理大臣が流した涙がそう物語っているのでしょうね。

今では日本の文化の一つになっているゴジラは、2016年には、シン・ゴジラが公開され、新たなゴジラ伝説が刻まれます。

日本を再び、ゴジラの恐怖で震え上がらせることでしょう。

関連する投稿


ゴジラ生誕70周年記念!ゴジラ(1954)当時の貴重な音源を使用した『ゴジラ音声目覚まし時計』が登場!!

ゴジラ生誕70周年記念!ゴジラ(1954)当時の貴重な音源を使用した『ゴジラ音声目覚まし時計』が登場!!

秀建コーポレーションより、「ゴジラ」の生誕70周年を記念した公式アイテム『ゴジラ音声目覚まし時計』が現在好評発売中となっています。価格は7700円(税込)。


初代ゴジラからシン・ゴジラまで全てのゴジラと怪獣をイラストで解説した大図鑑『ゴジラ大解剖図鑑』が好評発売中!!

初代ゴジラからシン・ゴジラまで全てのゴジラと怪獣をイラストで解説した大図鑑『ゴジラ大解剖図鑑』が好評発売中!!

1989年〜2004年まで、数多くのゴジラ映画の怪獣デザインを手がけた西川伸司(マンガ家/怪獣デザイナー)による、1954年『ゴジラ』1作目から2016年公開『シン・ゴジラ』までのすべてのゴジラと怪獣をイラストで解説した大図鑑『ゴジラ大解剖図鑑』が現在好評発売中となっています。


「キングギドラ」の魅力をK18イエローゴールドで表現!「キングギドラ(1991)」のミニフィギュアが発売決定!!

「キングギドラ」の魅力をK18イエローゴールドで表現!「キングギドラ(1991)」のミニフィギュアが発売決定!!

ユートレジャーより、東宝とコラボレーションしたK18イエローゴールド製フィギュア「『キングギドラ(1991)』ミニフィギュア ゴールドモデル」が100体の数量限定で発売されます。


この戦いですべてが終わる!?「オールメカゴジラ頂上決戦!大メカゴジラPOP UP STORE in 豊田」が開催決定!!

この戦いですべてが終わる!?「オールメカゴジラ頂上決戦!大メカゴジラPOP UP STORE in 豊田」が開催決定!!

マンガ、アニメ、特撮などを始めとするサブカルチャーをテーマとした企画展を開催・運営しているクレイジーバンプが、精文館書店新豊田店(愛知県豊田市)で『大メカゴジラPOP UP STORE in 豊田』を開催します。


「ゴジラ・THE・アート展」開催記念!TOHOシネマズ六本木ヒルズでゴジラシリーズ7作品の特別上映会が実施決定!!

「ゴジラ・THE・アート展」開催記念!TOHOシネマズ六本木ヒルズでゴジラシリーズ7作品の特別上映会が実施決定!!

森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ森タワー52階)にて「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催中となっています。それを記念し、TOHOシネマズ六本木ヒルズで「ゴジラシリーズ特別上映会」の実施が決定しました。


最新の投稿


ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブを東阪ビルボードで開催!

ギタリスト 鈴木茂が、『鈴木茂「BAND WAGON」発売50周年記念ライブ~Autumn Season~』を11月13日にビルボードライブ大阪、16日にビルボードライブ東京にて開催する。今回は、1975年にリリースされた1stソロアルバム「BAND WAGON」の発売50周年を記念したプレミアム公演となる。


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な海外アーティストたち!

2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える7名の人気海外アーティストをご紹介します。


吉田沙保里  強すぎてモテない霊長類最強の肉食系女子の霊長類最強のタックル その奥義は「勇気」

吉田沙保里 強すぎてモテない霊長類最強の肉食系女子の霊長類最強のタックル その奥義は「勇気」

公式戦333勝15敗。その中には206連勝を含み、勝率95%。 世界選手権13回優勝、オリンピック金メダル3コ(3連覇)+銀メダル1コ、ギネス世界記録認定、国民栄誉賞、強すぎてモテない霊長類最強の肉食系女子。


消えた回転寿司チェーンの記憶──昭和・平成を彩ったあの店はいまどこに?

消えた回転寿司チェーンの記憶──昭和・平成を彩ったあの店はいまどこに?

昭和から平成にかけて、全国各地で親しまれていた回転寿司チェーンの数々。家族の外食、旅先の楽しみ、地元の定番──いつしか姿を消したあの寿司屋は、なぜ消え、どこへ行ったのか。本記事では、現在は閉店・消滅した地域密着型の回転寿司チェーンを、当時の特徴やSNSの証言とともに記録として振り返る。


【歌謡曲】ありえないシチュエーション!歌詞がおもしろくて笑ってしまう歌謡曲5選!

【歌謡曲】ありえないシチュエーション!歌詞がおもしろくて笑ってしまう歌謡曲5選!

昭和の歌謡曲には、現代ではお蔵入りしてもおかしくないほど、ありえないシチュエーションを描いた詞が数多くあります。その中には、残酷な人物像や露骨な情景描写もあり、思わず笑ってしまうような歌詞もありました。今回は、筆者の独断と偏見で、歌詞がおもしろくて笑ってしまう歌謡曲を5曲ご紹介します。