オニオンヘッド(アグリー・リトル・スパッド)
生前は、非常に貪欲で肥満体の男性で、死後、食べ続ける衝動だけの霊体となる。
セッジウィックホテル(Sedgewick Hotel)の従業員の間では「12階のゴースト」として知られる。
上で説明したこのスライム型幽霊は、『ブルース・ブラザーズ』などに出演し、1980年代で最も人気のあったジョン・ベルーシの幽霊だったということをご存知でしょうか?『ブルース・ブラザーズ』でダン・エイクロイドとコンビを組んでいたジョン・ベルーシは麻薬の大量摂取によって、1982年に亡くなってしまっています。
その2年後にあたる1984年に公開された『ゴーストバスターズ』に出てくる霊はジョンだったことは公式に認められた事実です
脚本段階では主役のヴェンクマン博士はジョン・ベルーシが演じる予定だった
『ブルース・ブラザーズ』でダン・エイクロイドとコンビを組んでいたジョン・ベルーシは麻薬の大量摂取によって、1982年に亡くなってしまっています。
ジョン・ベルーシ
映画「ゴーストバスターズ」の発案者は、ダン・エイクロイド
映画「ゴーストバスターズ」の発案自体、ダン・エイクロイドのものであり
脚本も彼とハロルド・ライミスの共同執筆。
そんな二人に、当時人気コメディアンだったビル・マーレイが合流するというカタチで本作は生まれています。
映画キャスパー(Casper)にレイモンド・スタンツ博士役でカメオ出演している。
物語りの結末