伝説の左腕【江夏豊】はとてつもない大物だった。

伝説の左腕【江夏豊】はとてつもない大物だった。

オールスター9者連続三振や、江夏の21球など、数々の伝説を作ってきた男、江夏豊。プロ野球の5球団を渡り歩き、獲った三振の数は2987奪三振と三振の山を築きました。先発でも活躍し、抑えても大活躍の投手はなかなかいないでしょう。人間としても魅力的な江夏豊の今と昔を振り返ります。


江夏豊の伝説「オールスター9者連続三振」

1971年7月17日、阪急西宮球場で行われたオールスターゲーム第1戦で、速球と正確なコントロールで打者のバットにことごとく空を切らせ、初の9者連続奪三振を記録した。オールスターゲームは、投手は規定で3イニングまでしか登板できないため、これは1試合における事実上最高の奪三振数であり[注 2]、現在でもオールスターにおける単独記録である。この後全セは、江夏の後を受けて登板した渡辺秀武、高橋一三、水谷寿伸、小谷正勝の継投で全パを1四球1失策16奪三振で無安打に抑えて、継投によるノーヒットノーランを達成している[10]。 この9連続三振の前年には連続5三振、翌日には1三振を奪っており、この3試合を合わせた連続15奪三振もオールスター記録となっている。更にこの試合で江夏は、1960年の巽一に次ぐ史上2人目となる、オールスターでの投手による本塁打を放っており、これを最後にオールスターにおける投手による本塁打は記録されていない。 この試合で、キャッチャーフライを追った田淵幸一に「捕るな!」と叫んだとされているが、実際には、スタンドに入るだろうしテンポ良く投げたかったため「追うな!」と叫んだものであると、江夏は著書の中で語っている。 この9連続奪三振を達成した時のボールは、江夏の手元にはない。これはこの時キャッチャーを務めていた田淵が、三振のコールを聞くと同時に無意識にボールを放り投げてしまい、そのために行方が判らなくなったためとされている。当時の映像でも、田淵がコールの確認直後に立ち上がり、ベンチ方向へと歩き出しながらボールを後方に放り投げる様子が確認できる。ただ、後年江夏が番組で王理恵と共演した際には、「(三振のあと)田淵というキャッチャーはボールを放り投げてしまった。でも君のお父さん(王貞治)が拾ってくれてスっと渡してくれたんだよ」とも述べている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E8%B1%8A#.E5.BA.83.E5.B3.B6.E6.99.82.E4.BB.A3

江夏豊 - Wikipedia

江夏豊の伝説「ノーヒットノーラン」

江夏豊の伝説「江夏の21球」

1979年の日本シリーズ最終第7戦。近鉄バッファローズとの闘いであったが、9回裏に1点リードでノーアウト満塁のピンチから、近鉄の反撃を鮮やかに21球で絶った伝説の試合である。

その様子は、本にもなり、今でもプロ野球の名場面として語られている。

Amazon.co.jp: 江夏の21球 VHS: 本

Amazon.co.jp: 江夏の21球 VHS: 本

江夏豊の伝説「奪三振記録」

1968年9月17日、甲子園球場における対巨人戦で、稲尾和久の日本記録を塗りかえるシーズン354奪三振を記録[8]。試合に先立って江夏は、日本記録更新となる奪三振をONから取ると公言していた事が当日の新聞に載っている。そして試合では、日本記録タイとなる353奪三振を王の打席で記録したが、江夏本人はこれで日本記録を更新したものと勘違いをしており、ベンチに戻ってから捕手の辻恭彦にそれを指摘されて初めて気がついたという[8]。そこで後続の打者は全て意図的に凡打で打ち取り、再び王の打席が回ってきた時に、記録更新となる354個目の三振を奪う離れ業を実現してのけた[8]。江夏によると、「森(祇晶)さんと高橋(一三)さんからは三振を取らないようにするのが、むしろ大変だった。特に高橋さんを2ストライクまで追い込んだのが一番困った」という。しかもこの試合では、延長12回に自らサヨナラヒットを放って試合に勝利を収めている[8]。 この試合の様子にも表れているように、江夏は王から三振を奪うことに取り分けこだわっていた。これは村山実が節目の記録となる三振を常に長嶋茂雄から奪うようにしていたことを真似たものである(新人時代に村山がONを指さして「お前の相手はあれ〔王〕、俺はこっち〔長嶋〕や」と、王をライバルとするよう命じられたともされている[9])。これ以降も江夏は王との勝負に固執し、通算で57の三振を奪ったが、直球で勝負を挑んでいたために20本の本塁打も打たれている。王から最も多く三振を奪った投手は江夏だが、江夏から最も多く本塁打を打った打者もまた王である。 そしてこのシーズン、江夏は最終的な奪三振記録を401個にまで伸ばした。これは現在でも日本プロ野球記録であり、また世界記録として認定されていないものの、MLB記録(ノーラン・ライアンの383個)をも上回っている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E8%B1%8A#.E5.BA.83.E5.B3.B6.E6.99.82.E4.BB.A3

江夏豊 - Wikipedia

野球選手の現役を引退して・・・

野球選手を引退して野球解説者を務め、タレント、俳優とマルチな活躍をしていたが、波乱万丈な江夏の人生は一言では語れない。

野球に高いプライドを持ち、高い技術で投手を務め、自分のためではなく、南海ホークスの野村克也。広島東洋カープの衣笠祥雄。日本ハムの大沢啓二。男に惚れて野球を続けていた人間性が伺える。

各球団とも短い年数ではあるが、その短い年数で広島、日本ハムを優勝に導いていることから優勝請負人とも言われたほどである。

関連する投稿


阪神優勝の歓喜を永遠に!天然ダイヤ×黄金の記念腕時計など、限定「黄金グッズ」5種が予約開始

阪神優勝の歓喜を永遠に!天然ダイヤ×黄金の記念腕時計など、限定「黄金グッズ」5種が予約開始

阪神タイガースの2025年JERAセ・リーグ優勝を祝し、天然ダイヤモンドと黄金を贅沢に使用した公式記念グッズ5種が登場。世界限定2025本の電波ソーラー腕時計や、血行を改善する磁気ネックレスなど、藤川新監督のもと頂点に立った虎の威容を象徴する逸品揃い。本日より予約開始、2月2日より順次発送です。


赤ヘル黄金期の伝説が神保町に!髙橋慶彦氏のトーク&サイン会開催、昭和カープの“ヤバい”秘話も解禁

赤ヘル黄金期の伝説が神保町に!髙橋慶彦氏のトーク&サイン会開催、昭和カープの“ヤバい”秘話も解禁

広島東洋カープの黄金期を支えたレジェンド、髙橋慶彦氏の自伝『赤き球団の魂 髙橋慶彦』の発売を記念し、1月29日に神保町・書泉グランデでイベント開催が決定!昭和プロ野球の衝撃的な裏話や、スパルタ指導の真相などが語られる本書。当日はトークショーやサイン会も行われ、ファン必見の一夜となりそうです。


【藤川球児】広末涼子と同級生!? 火の玉ストレート誕生前の球児の球歴

【藤川球児】広末涼子と同級生!? 火の玉ストレート誕生前の球児の球歴

2025年より阪神タイガースの監督に就任した藤川球児。現役時代は、"火の玉ストレート" と呼ばれる "魔球" で活躍した名投手ですが、魔球誕生以前にもたびたび話題になっていた選手でした。球児という名前、ドラフト1位、広末涼子と同級生など、火の玉ストレート誕生前の藤川球児のエピソードを振り返ります。


【13球団から勝利!?】日本のプロ野球史で工藤公康だけが達成したとんでもない記録!

【13球団から勝利!?】日本のプロ野球史で工藤公康だけが達成したとんでもない記録!

現役生活29年、通算224勝、MVP2回の大投手で、選手として監督としてチームを何度も日本一に導いてきた人物といえば、もちろん工藤公康投手。実はあまり知られていませんが、日本のプロ野球史上、工藤投手だけが達成したとんでもない記録があります。セ・パ両リーグで活躍した、工藤投手ならではの意外な記録とは?


【追悼・吉田義男監督】1985年阪神日本一の立役者!"移籍組" が活躍した日本シリーズ!

【追悼・吉田義男監督】1985年阪神日本一の立役者!"移籍組" が活躍した日本シリーズ!

2025年2月、阪神タイガースで二度の監督を務めた吉田義男氏が亡くなりました。その吉田監督の功績といえば、1985年、球団史上初の日本一。バース・掛布・岡田ばかりが注目される年ですが、日本シリーズでは、阪神への "移籍組" が彼らと同等以上に活躍しました。シリーズを牽引したとも言える "移籍組" の活躍を振り返ります。


最新の投稿


わずか10日で完売した伝説のガジェット!ゲオ限定『レトロアーケードドック』が待望の再販スタート

わずか10日で完売した伝説のガジェット!ゲオ限定『レトロアーケードドック』が待望の再販スタート

株式会社ゲオストアは、2025年12月の発売直後に即完売となった「レトロアーケードドック」の再販売を2026年3月5日より順次開始します。Nintendo Switchをセットするだけで、本格的なレバーとボタン操作が楽しめるアーケード筐体スタイルに変身。レトロゲームファン必見のアイテムが税込8,778円で登場です。


昭和の名CMソングが令和に復活!振付師えりなっち×太田胃にゃんの「食べすぎダンス」が話題

昭和の名CMソングが令和に復活!振付師えりなっち×太田胃にゃんの「食べすぎダンス」が話題

太田胃散が「太田胃散S」のリニューアルに合わせ、昭和レトロな世界観のスペシャルムービーを公開。SNSで人気の振付師えりなっち氏が手掛けた、公式キャラ「太田胃にゃん」が踊るポップな「食べすぎダンス」が20代・30代を中心に注目を集めています。生薬の力で「お疲れの胃」をケアする新サイトも必見です。


横浜銀蝿45周年記念!伝説の解散ライブを完全再現したファイナル公演がBlu-ray&DVDで映像化

横浜銀蝿45周年記念!伝説の解散ライブを完全再現したファイナル公演がBlu-ray&DVDで映像化

T.C.R.横浜銀蝿R.S.のデビュー45周年を記念したツアー「Final Countdown Setlist Retry」の横浜ファイナル公演が映像化決定。1983年の伝説的解散ライブをセットリストから衣装まで完全再現した熱狂のステージが、豪華ブックレット付きの完全生産限定盤として2026年3月18日に発売されます。


RIP SLYME×GiGOが初コラボ!25周年&活動休止前ラストライブを記念した限定景品が登場

RIP SLYME×GiGOが初コラボ!25周年&活動休止前ラストライブを記念した限定景品が登場

HIP HOPグループ「RIP SLYME」のデビュー25周年と活動休止前ラストライブを記念し、GiGOとのコラボが2026年3月10日より開始。ライブタイトル「GREATEST LIVE」を冠した限定景品や、メンバーのメッセージ入り店内放送、リポストキャンペーンなど、ファン垂涎の企画が目白押しです。


世田谷線が100円で乗り放題!開通100周年記念「サンクスキャンペーン」でデジタル乗車券が期間限定割引

世田谷線が100円で乗り放題!開通100周年記念「サンクスキャンペーン」でデジタル乗車券が期間限定割引

東急電鉄は世田谷線開通100周年を記念し、2026年3月13日から19日まで「サンクスキャンペーン」を開催します。デジタルチケットサービス「Q SKIP」限定で、1日乗り降り自由な「世田谷線散策きっぷ」を通常360円のところ100円で販売。SNS投稿で豪華な企画乗車券が当たるプレゼント企画も実施されます。