【1945年生まれ】2025年で80歳だった・・・若くして亡くなった著名人を偲ぶ

【1945年生まれ】2025年で80歳だった・・・若くして亡くなった著名人を偲ぶ

2025年は、1945年生まれの人がちょうど80歳を迎える年です。1945年生まれの著名人の中には、お茶の間では誰もが知るおなじみの顔ながら、30代から60代で惜しまれつつ亡くなった人が多く見られます。今回は、10年以上前に亡くなった著名人7名を偲びます。


ボブ・マーリー

生年月日:1945年2月6日

没年月日:1981年5月11日(36歳没)




ボブ・マーリーは、ジャマイカ出身のレゲエ・ミュージシャンで、レゲエ音楽の先駆者・開拓者の一人です。没後40年以上経った今も、「レゲエの神様」として現代のミュージシャンに影響を与えています。



ボブ・マーリーは、1963年にウェイラーズを結成。その後は、ボブ・マーリー主体のグループとなり、彼が亡くなるまでボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとして活動を続けました。1984年にリリースしたベスト・アルバム『レジェンド』は、2025年現在、世界で最も売れたレゲエ・アルバムとして知られています。最も有名な楽曲は、1974年にリリースした『ノー・ウーマン、ノー・クライ』でしょう。



1981年、脳腫瘍のため36歳の若さで逝去。

山口豪久

生年月日:1945年1月25日

没年月日:1986年4月6日(41歳没)




ミドルエッジ世代は、山口豪久という芸名よりも、かつての芸名・山口暁で覚えている人が多いのではないでしょうか。



山口の代表作といえば、1973年の『仮面ライダーV3』で演じた結城丈二=ライダーマン。『V3』の企画時に、プロデューサーの平山亨に「仮面ライダー」への出演を直訴したところ、後にライダーマンのオファーがあったといいます。



実は、山口は、ライダーマンを演じる以前から、すでに実績のある俳優で、『忍者部隊月光』、『特別機動捜査隊』、『刑事くん』などの人気ドラマにレギュラー出演していました。『V3』の後は、1974年の『電人ザボーガー』で初主演を務め、カンフーアクションの演技で話題になりました。



1986年、肝臓癌のため41歳の若さで急逝。

大杉勝男

生年月日:1945年3月5日

没年月日:1992年4月30日(47歳没)




大杉勝男は、東映フライヤーズ、ヤクルトスワローズで活躍したプロ野球選手です。



東映時代は、張本勲と共に3・4番を打つ強打者として活躍し、1970年には44本塁打、129打点で打撃二冠を獲得しました。1975年にヤクルトへ移籍。1978年には、球団史上初のリーグ優勝・日本一を達成しています。日本シリーズではMVPを獲得しましたが、第7戦の疑惑のホームランは、阪急・上田監督の抗議で1時間19分も試合が中断する歴史的事件となりました。



2025年現在、通算本塁打486本、通算打点1507点は共に歴代9位の記録です。



1992年、肝臓癌のため47歳の若さで逝去。1997年に、野球殿堂入りを果たしました。

逸見政孝

生年月日:1945年2月16日

没年月日:1993年12月25日(48歳没)




逸見政孝は、1970年代〜1990年代に活躍したアナウンサー、タレント、司会者です。



早稲田大学第一文学部演劇学科を卒業後、1968年にフジテレビにアナウンサーとして入社。『3時のあなた』のサブ司会者、『FNNスーパータイム』のメインキャスターを務め、『金メダルへのターン!』や『ミラーマン』ではアナウンサー役を演じるなど、局アナ時代から多才な一面を見せていました。1988年にフリーに転身『たけし・逸見の平成教育委員会』、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』など、人気バラエティ番組の司会者として人気を博しました。



1993年9月6日、逸見は記者会見でがんを公表。9月16日に13時間におよぶ大手術を受けましたが、12月25日、がん性悪液質のため48歳の若さで逝去しました。



没後、妻の逸見晴恵が『ガン再発す』を出版しています。

粟津號

生年月日:1945年6月18日

没年月日:2000年3月15日(54歳没)




粟津號(あわづごう)は、1968年に俳優としてデビュー。1971年からは神代辰巳監督との交流をきっかけに、日活ロマンポルノ作品に出演するようになり、日活ロマンポルノ全盛期の15年以上にわたり活躍しました。



彼の個性的な演技は高い評価を受け、その後は、数多くの人気ドラマ・映画に出演。代表作は、『大都会 闘いの日々』、『大都会 PARTII』などで、特に『太陽にほえろ!』では、竜雷太演じる石塚刑事を射殺する犯人役を演じ、視聴者に強烈な印象を植え付けました。



2000年、胃癌のため54歳の若さで逝去。

三木たかし

生年月日:1945年1月12日

没年月日:2009年5月11日(64歳没)




三木たかしは、日本の歌謡界を代表する作曲家で、歌手の黛ジュンは実妹です。



1968年、妹に提供した『夕月』がオリコン2位の大ヒットを記録し、その後は、作曲家として歌謡界の第一線で活躍するようになります。特に、阿久悠や荒木とよひさなど人気作詞家とのコンビで、数々の名曲を生み出しました。



代表作は、石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』、岩崎宏美の『思秋期』、西城秀樹の『ブーメランストレート』、わらべの『めだかの兄妹』、『もしも明日が…。』、テレサ・テンの『つぐない』、『時の流れに身をまかせ』、坂本冬美の『夜桜お七』、さらには、アニメ主題歌の『アンパンマンのマーチ』など、誰もが知る人気曲ばかりで、ジャンルも多岐にわたります。



2009年、下咽頭がんのため64歳で逝去。

逢坂じゅん

生年月日:1945年7月2日

没年月日:2014年5月8日(68歳没)




レツゴーじゅんこと、逢坂じゅんは、1968年にお笑いトリオ「レツゴー三匹」を結成。当初は、正児・じゅん・一修の三名でしたが、一修の脱退に伴って長作を迎え入れ、お馴染みのトリオとなりました。舞台を走り回る体を張ったネタや、正児の「三波春夫でございます」のボケは定番で、1960〜1980年代にかけて人気を博しました。



1991年、脚本家の逢坂勉門下に入り、芸名「逢坂じゅん」の名で俳優としても活躍。連続テレビ小説『ごちそうさん』や日曜劇場『半沢直樹』など、数多くの人気ドラマに出演しました。



2014年、脳出血のため68歳で逝去。2018年にレツゴー長作、2020年にレツゴー正児も亡くなっており、レツゴー三匹の全員が鬼籍に入りました。

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