JR西日本が保有し運行している臨時快速列車「SLやまぐち号」をデザインしたTシャツが登場!
有限会社チャンネルアッシュが運営する自社ブランド「OJICO」は、JR西日本が保有し運行している臨時快速列車「SLやまぐち号」をデザインしたTシャツが、山口県山口市にある百貨店「山口井筒屋」で開催されている、OJICO期間限定ショップで先行販売中です。

フロントはSLやまぐち号から放出する蒸気を星に置き換えポップなデザインに。その星の中にはアルファベットの「D」の文字がたくさん隠れています。
バックに飛んでいるのはヘッドマークにデザインされている山口の県鳥 “ナベヅル”ナベヅルも「D」の文字をくわえています。さて、「D」の文字は全部でいくつあるのでしょうか・・・
〇商品詳細
商品名:OJICO Tシャツ 「SLやまぐち号 2022」
価格:こども/3,600円(税込3,960円)~ おとな/5,000円(税込5,500円)~
サイズ:こども/全5サイズ(90~155cm) おとな/全5サイズ(レディースM・L、メンズM・L・LL)
カラー:ブラック
素材等:綿100%、日本製
先行販売場所:山口井筒屋 1階エスカレーター横 特設会場
先行販売期間:3月23日(水)~29日(火)
〇SLやまぐち号
国鉄でのSLによる定期旅客列車の運行が終了後の1979年(昭和54年)8月1日に運行を開始したSLやまぐち号(SLやまぐちごう)。
西日本旅客鉄道(JR西日本)が山口線の新山口駅 - 津和野駅間で運行している臨時快速列車です。
基本的にはSL1両+客車5両の編成。おおよそ3月中旬から11月下旬までの週末(土曜・日曜・祝日)および夏休み・ゴールデンウイークなどの繁忙期に、1日1往復が運行されています。

SLやまぐち号(C57 1牽引)
オススメの記事
新客車投入間近。国鉄唯一のSL「SLやまぐち号」とは? - Middle Edge(ミドルエッジ)
【新幹線開業前の国鉄ってどんな感じだったの?】特急はつかり編 - Middle Edge(ミドルエッジ)