愛レーベル
1974年2月、ずうとるび「透明人間」でデビュー。それに伴い、アイドルを中心としたレーベル「愛 レーベル」がエレックレコード内に作られます。
ずうとるび。人気でしたねぇ。
「愛レーベル」の立ち上げは1973年です。他にはあおい輝彦後やレモンパイなどが居ました。
旅のスケッチ~愛と冒険の旅
そして、なんと、まりちゃんズも所属いていたんですね。まりちゃんズが所属ということで、大変失礼ながら「愛レーベル」がアイドル路線というのは疑わしいですね。いえ、そもそも ずうとるび だって笑点の出身ですからね、十分お笑いでしょう。
ナイアガラ・レーベル
そしてもうひとつ、エレックレコードで忘れてはならないレーベルが大瀧詠一の「ナイアガラ」です。
大瀧詠一自身のアルバムとしては「Niagara Moon」をリリースしています(名作!)。
Niagara Moon
更にもう1枚、ナイアガラ・レーベルから世紀の名作がリリースされています。シュガー・ベイブの 「ソングス」がそれですね。
つまり、山下達郎も大貫妙子もエレック出身なんですね。シュガー・ベイブが本作をリリースした頃と言うのはエレックレコードが倒産する間際だったこともあり、山下達郎曰く「印税は全く貰えなかった」そうです。
そう言えば、吉田拓郎も全くではないにしろ同様の発言をしてましたね。
数々の伝説を残し1976年7月15日にエレックレコードは倒産。数多くの有能なミュージシャンを世に送り出した功績は限りなく大きなものがあります。
倒産の原因は、有能なミュージシャンが次々と移籍していったことによるのですが、当然でしょう。ちゃんと印税払えよという感じですね。大きな教訓も同時に残したということです。