アグネスといえば、それは…70年代の妖精“アグネス・チャン”。他はいっさい認めない!かも知れません

アグネスといえば、それは…70年代の妖精“アグネス・チャン”。他はいっさい認めない!かも知れません

ロングヘアーにミニスカート、そして白のハイソックスというスタイルで70年代の日本に降り立った妖精。それが僕らのアグネスだった。そんなアグネスは今見ても十分にキュートで魅力的です。


ところで、この頃のアグネスのコンサートは鈴木慶一ひきいるムーンライダーズがバックバンドをつとめています。ロックファンは要チックですよ。

小さな恋の物語

なんとなく意外に思えますが、アグネス最大のヒット曲は、1973年10月25日に発売された4枚目のシングル「小さな恋の物語」なんですね。

小さな恋の物語

「小さな恋の物語」は、アグネス初のオリコンチャート1位を獲得した曲です。

ポケットいっぱいの秘密

振り返れば、1973年から74年にかけてがアグネスの人気のピークと言えそうです。
74年最初のシングルは2月25日発売の「星に願いを」でした。

「星に願いを」は、「草原の輝き」と同じく平尾昌晃が作曲しています。作詞も同じく安井かずみだったのですが、地味な印象の曲となってしまいました。
しかし、その次の曲は必殺のポップチューン「ポケットいっぱいの秘密」です。

ポケットいっぱいの秘密

数字の上でのこととはいえ、アグネス最大のヒット曲が「小さな恋の物語」というのは違和感があります。「ひなげしの花」や「草原の輝き」、そしてこの「ポケットいっぱいの秘密」の方が印象深いんですけどね。

この後、9月に「美しい朝がきます」、12月に「愛の迷い子」を発売します。人気としては徐々に下降していくわけですが、8枚目のシングルとなった「愛の迷い子」、今ではあまり語られることの少ない曲ですが、これが実にイイ曲なんです。

愛の迷い子

これまた作詞・安井かずみ 作曲・平尾昌晃 のゴールデンコンビによるものです。いかにも平尾昌晃らしいメロディを持った曲です。平尾昌晃も絶好調だったんでしょうね。

白いくつ下は似合わない

1975年、20歳となるアグネスは、もしかするとアイドルからの脱皮を考えていたのかもしれません。「恋人たちの午後」、「はだしの冒険」に続いて出した11枚目のシングル「白いくつ下は似合わない」は、アイドル卒業宣言と言えそうな曲です。

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