| 1 | 中日ドラゴンズ | 87勝 | 54敗 | 5分 | .617 |
| 2 | 阪神タイガース | 84勝 | 58敗 | 4分 | .592 |
| 3 | 東京ヤクルトスワローズ | 70勝 | 73敗 | 3分 | .490 |
| 4 | 読売ジャイアンツ | 65勝 | 79敗 | 2分 | .451 |
| 5 | 広島東洋カープ | 62勝 | 79敗 | 5分 | .440 |
| 6 | 横浜ベイスターズ | 58勝 | 84敗 | 4分 | .408 |
【川上憲伸投手】「まだ燃え尽きない」常勝軍団ドラゴンズを支えた魂のエース - Middle Edge(ミドルエッジ)
2008年7月22日 阪神タイガース 「M46」
5選目は、オチというわけではないのですが結果的に記録となった「非優勝チームのマジック最速点灯記録」として、2008年の阪神を挙げておきます。
結果としては前半にブッチギリだった阪神と後半にブッチギリだった巨人という、非常に極端な構図だった年。北京五輪も絡んで、ファンの人たちは悲喜交交な一年だったに違いありません。
下記、阪神独走のピークだった7月9日時点と、この年の最終戦績を見比べるとその傾向が顕著ですね。
2008年7月9日
| 1 | 阪神タイガース | 51勝 | 23敗 | 1分 | .689 |
| 2 | 中日ドラゴンズ | 38勝 | 36敗 | 3分 | .514 |
| 3 | 読売ジャイアンツ | 39勝 | 37敗 | 2分 | .513 |
| 4 | 広島東洋カープ | 35勝 | 35敗 | 4分 | .500 |
| 5 | ヤクルトスワローズ | 34勝 | 39敗 | 1分 | .466 |
| 6 | 横浜ベイスターズ | 22勝 | 51敗 | 1分 | .301 |
本稿とは関係ありませんが、横浜ベイスターズの負けっぷりも目を見張るものがありますね。
2008年最終戦績
| 1 | 読売ジャイアンツ | 84勝 | 57敗 | 3分 | .596 |
| 2 | 阪神タイガース | 82勝 | 59敗 | 3分 | .582 |
| 3 | 中日ドラゴンズ | 71勝 | 68敗 | 5分 | .511 |
| 4 | 広島東洋カープ | 69勝 | 70敗 | 5分 | .496 |
| 5 | ヤクルトスワローズ | 66勝 | 74敗 | 4分 | .471 |
| 6 | 横浜ベイスターズ | 48勝 | 94敗 | 2分 | .338 |
本稿とは関係ありませんが、横浜ベイスターズの負けっぷりも目を見張るものがありますね(2回目)。
96年、長島監督の有名な「メークドラマ」を上回る逆転劇は「メークレジェンド」と呼ばれました。
今年も球春の季節到来ですが、最後まで目を離さずに熱く応援したいものですね!
