1987年4月1日の4thアルバム「C‐ROCK WORK」は売れっ子プロデューサー佐久間正英を迎えて制作されました。
C‐ROCK WORK
アルバムからは「Electric Sweetie 」がシングルになっています。
アンダーグラウンドの魅力を備えていますが、音は安っぽくはないですね。プロデューサーの腕と言ったところでしょうか。
SHOUT SISTER SHOUT
ライブアルバム「SHOUT SISTER SHOUT」を間に挟んで1988年10月21日にリリースされた5thアルバム「SHOUT SISTER SHOUT」。
Shout Sister Shout
「SHOUT SISTER SHOUT」は、この頃からファンク、ブラックミュージックに傾倒していくことになるZELDAのターニングポイントとなったアルバムです。
D.R.O.P.
前作以上にブラックミュージック路線を推し進めたのが1989年9月21日にリリースされた6th.アルバム「D.R.O.P.」です。
D.R.O.P ドロップ
デビュー当時と比べると別のバンドのような新機軸を打ち出したZELDA ですが、結果、ギターの石原富紀江が脱退するという事態となって80年代を終えます。
約1年間活動を休止し新ギタリスト本村直美を獲得したZELDAは、90年代ワールドミュージックの世界へと向かいます。