このアルバムの収録曲でシングルにもなった「マッスルズ」は、マイケル・ジャクソンが提供したということで話題になりました。
ダイアナ、マイケル、ウォーホルの共演、豪華ですね。
アルバムジャケットではありませんが、マイケル・ジャクソンをモチーフとした作品をアンディ・ウォーホルは制作しています。
マイケル・ジャクソン
このマイケルと同じ手法で制作されたジョン・レノンの作品があります。
こちらは、ジョン・レノンの死後「メンローヴ・アヴェニュー」というアルバムのジャケットになりました。
メンローヴ・アヴェニュー
これは、ジョンのアルバム「Walls & Bridges(1974年)」と「Rock'n Roll(1975年)」のセッションを中心としたアウトテイク集です。
ザ・ローリング・ストーンズ
バナナと並んで有名なアンディ・ウォーホル作のアルバムジャケットはローリング・ストーンズの「スティッキー・フィンガーズ 」でしょうね。
スティッキー・フィンガーズ
ジャケットには本物のジッパーが付いていて、レコードは下着が印刷されたケースに入っています。凝ったつくりですが、いかにもスキャンダルを好むウォーホルらしいですね。そして中身の方も最高で、代表曲である「ブラウン・シュガー」が収録されています。
ローリング・ストーンズは、もう1枚ライブアルバム「ラヴ・ユー・ライヴ 」のジャケットも依頼しています。
ラヴ・ユー・ライヴ
この頃からアンディ・ウォーホルの作風が少し変わってきていて、写真の上にドローイングをし、折り紙のように色を重ねています。
1982年に発売されたビリー・スクワイアの「エモーションズ・イン・モーション」のジャケットは当時のアンディ・ウォーホルの代表的な手法によるものです。
エモーションズ・イン・モーション
全米5位となるヒットを記録したアルバムです。収録されている曲もハードロックですがポップで聴きやすいものばかりですよ。
それにしてもローリング・ストーンズとアンディ・ウォーホルは相性が良かったのでしょう。ボーカルのミック・ジャガーはアンディ・ウォーホルの作品のモデルにもなっています。
この当時はポラロイドで撮影し、その画像を拡大してシルクスクリーンで印刷しています。