加藤登紀子の歌う「百万本のバラ」
物語を聞くような、静かな曲調ですが、かなわぬ恋、届かない想いが伝わってきます。物語の情景が浮かんでくるような、映画の一場面のような印象もあります。
百万本のバラ物語
2015年、加藤登紀子のデビュー50周年を記念して、百万本のバラコンサートが開催されました。「百万本のバラ」の原曲「マーラが与えた人生」が誕生したラトビアからリエパーヤ交響楽団を迎え、開催することになったコンサートですが、加藤登紀子の歌う「百万本のバラ」は、原曲とは全く違う内容です。おそらく訳詩の時点では、ラトビアの原曲の存在は知らなかったと思われます。
百万本のバラコンサートの特集番組
加藤登紀子は、「マーラが与えた人生」の内容を表した詩と「百万本のバラ」をつなげることで、この曲の背景を表現しました。
加藤登紀子の「百万本のバラ」の訳詩
加藤登紀子/歌詞:百万本のバラ/うたまっぷ歌詞無料検索
貧乏な画家の恋物語としても味わい深いものがありますが、原曲を知ることで、ラトビアという国の歴史にも触れることができる「百万本のバラ」を、一度じっくりと聞いてみてください。