F-15 現在の航空自衛隊主力戦闘機
はじめに
航空自衛隊エンブレム
F-86F 初代主力戦闘機
セイバー(旭光)
F-86F
F-86 (戦闘機) - Wikipedia
映画「ゴジラ」「ラドン」「モスラ」なんかの自衛隊の航空戦力として
出てたのが「セイバーF-86F」だった記憶があるんですが・・・間違ってますかね。
航空自衛隊の創成期を支えた忘れられない機体だと思います。
やはり有名なのは1964年の東京オリンピックで開会式で、上空に五輪マークを
描いていたのが印象的でした。
F-86D
F-86D セイバードッグ
F-86D
配備されていた期間が10年しかなかった機体だったんですね。
でもこの機体航空自衛隊が初めて得た全天候戦闘機ということで日本の自衛隊にとって
物凄く意味(色々な技術面)があったんだとされています。
ただ、全122機ほとんどが在日米軍のおさがりだったせいもあったし、日本の風土の
湿度の高さから電子機器の故障が絶えず、次期主力戦闘機への変更を急がせていたようです。
F-104J
スターファイター(栄光)
F-104
このF-104もよく特撮映画に登場していた記憶があります。何といっても
その形状がかっこよくて航空自衛隊と言えばこれが戦闘機っていうぐらい
印象に残っています。だけどこの形状で運動性能とかはどうだったんでしょう?
敵戦闘機との空中戦なんかはチョット想像がつかないですよね。