野茂の女房役マイク・ピアザ!捕手を拒み続け、ドラフトでは1,389番目での指名だった!
1995年に近鉄からメジャーリーグへ挑戦した野茂英雄。その女房役である捕手を務めていたのがマイク・ピアザ。野茂の活躍と共に日本でのピアザの知名度も向上。日本のCMにも出演するほどだった。MLB史上最も攻撃力に溢れた捕手と称賛されたピアザを特集する。
カブスのワールドシリーズ制覇で、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」内の”予言”が話題に!
メジャーリーグのワールドシリーズで、シカゴ・カブス(ナ・リーグ)が108年ぶり3度目の優勝を果たした。この快挙が1989年製作の米映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で1年遅れで予言されていたとツイッターで話題になっている。
『さよならゲーム』ケヴィン・コスナー、初の野球映画出演作品だった!野球を通して奇妙な三角関係が展開!!
『さよならゲーム』は1988年に日本で公開された映画で、ケビン・コスナーが主演を務めました。コスナーは、フィールド・オブ・ドリームス(1989年)、ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年)にも野球映画に出演していますが、一番最初に出演したのがこの映画でした。
マグワイア!ソーサと熾烈なホームラン競争!本塁打記録の球は超高値で取引!
1998年に日本のスポーツニュースでも連日取りあげられたマグワイアとサミー・ソーサのシーズン最多本塁打記録争い。両者共にそれまでのMLBの本塁打記録を更新する程の戦いとなった。その後、ドーピングで揺れたマグワイアについてもまとめた。
映画『メジャーリーグ』大リーグを舞台にしたチャーリー・シーン主演コメディー
DVにHIVと最近パッとしないチャーリー・シーンですが、彼が絶頂だった若き日の代表作の一つが映画『メジャーリーグ』です。アメリカ大リーグに実在する球団、クリーブランド・インディアンスを舞台に落ちこぼれ選手の寄せ集め弱小球団が起死回生の逆転優勝を目指して奮闘する笑いと勇気と涙満載のコメディー映画です。彼はテレビのソープオペラのコメディーを大ヒットさせており、コメディーは彼の得意分野のようです。
男!! 江夏豊 王との対決は三振かホームランかの直球、力勝負
剛速球と芸術的コントロール、王貞治との力と力の真っ向勝負、奪三振記録を王貞治からとるためにほかのバッターはわざと打たせる、3回しか投げられないオールスターゲームでの9連続三振、自らのサヨナラホームランでノーヒットノーラン、日本初のリリーフエース、江夏の21球、優勝請負人、大リーグ挑戦などなど記録と武勇伝のオンパレード
5歳でプロ野球選手の父を亡くした吾郎が、成長していく過程を描いたマンガ「MAJOR」は、茂野吾郎の人生ドラマ。
マンガ「MAJOR」は、幼くして母を亡くし、プロ野球選手の父と2人暮らしの吾郎が、プレー中の事故で父を亡くしながらも、野球に情熱を燃やし、野球によって成長していく姿を描いています。リトルリーグ、中学校、高校、そしてメジャーリーグでも、挫折を経験しながら、常に強いチームに立ち向かっていく姿が、1人の人間の人生を語っています。
甲子園未経験ながら巨人ドラフト1位・木田優夫 メジャーでも活躍し、セパを渡り歩いた息の長い投手でした
投手・木田優夫。巨人にドラフト1位で入団し、先発や中継ぎ、抑えとして活躍しました。日本とメジャーの各球団に所属した彼の野球人生を追います。
オリックスやメジャーで活躍した長谷川滋利 頭が良く知的な選手でした
長谷川滋利。オリックスやメジャー2球団で活躍した投手。野球だけでなく、英会話や経済に関してもよく情報収集し、知識の多い頭の良い選手でしたね。野茂との意外な関係もありました。ちなみにイチローとは日米でチームメイトでした。
日本の最速投手の一人として名を挙げられる伊良部秀輝。トラブルが絶えなかったことから悪童と呼ばれていた。日米通算106勝は平凡な成績ではあるが、強烈な印象を残し、自殺という最期を遂げた伊良部を振り返ります。