アトラスに関する記事


『真・女神転生』はRPGらしさを排し、ダークな世界観でプレイヤーを魅了した異質なRPG

『真・女神転生』はRPGらしさを排し、ダークな世界観でプレイヤーを魅了した異質なRPG

『真・女神転生』は、1992年にアトラスから発売されたスーパーファミコン用RPGです。 考えの違う2つの宗教感が存在し、主人公がどちらに付くか、あるいはどちらにも付かないかによって、ストーリーや仲間が大きく変化するといったRPGでした。高難易度、不親切、アンダーグラウンドな雰囲気が従来のRPGで満足できないプレイヤーの心を掴みました。


【真・女神転生25周年】25周年アニバーサリーロゴを使用したロゴ箔プリントTシャツとマグカップの受注を11月7日より開始。

【真・女神転生25周年】25周年アニバーサリーロゴを使用したロゴ箔プリントTシャツとマグカップの受注を11月7日より開始。

日常でも使用できる、をコンセプトにオリジナルグッズを展開する株式会社アルマビアンカは、通販サイト AMNIBUS にて《真・女神転生》のアイテムの受注の受付を開始しました。開始日は11月7日。売切の場合がありますのでご注意ください。


メガテンから派生した90年代人気シミュレーションRPG『魔神転生』シリーズ!

メガテンから派生した90年代人気シミュレーションRPG『魔神転生』シリーズ!

1994年に発売されたSFC用シミュレーションRPG『魔神転生』。すでに人気のあったアトラスの「女神転生シリーズ」の派生作品で、独特な世紀末の世界観と、敵の悪魔を味方にできる仲魔システムが好評で、こちらも人気シリーズとなりました。しかし、続編として1997年に発売されたサターン用ソフト『RONDE』の不人気により、シリーズは幕を閉じることに…


「青の6号」「ラストエグザイル」を手掛けたイラストレーター『村田蓮爾』の世界

「青の6号」「ラストエグザイル」を手掛けたイラストレーター『村田蓮爾』の世界

独特の画風で多くのアニメ作品、ゲーム作品などのイラストを手掛け、国内外から多大なる支持を集めるイラストレーター『村田蓮爾』。他のイラストレーター達からは一線を画す、美術画のような華麗なイラスト、どことなくレトロな機械デザインなど、1990年代から現在に至るまで多くのファンを虜にしてきています。


「王の中の王」を目指せ!【キングオブキングス】

「王の中の王」を目指せ!【キングオブキングス】

1988年12月9日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてナムコより発売。ジャンルはシミュレーション。ファンタジーの世界観とシミュレーションを融合させた本作は、2つのモードに合計12のシナリオとボリュームたっぷり!あなたはキングの1人として、大陸の平和をかけて魔王ルシファーとの戦いに臨みます。また、マルチプレイでは他の王と競い合い、真の「王の中の王」を目指します。


首領蜂(DonPachi)

首領蜂(DonPachi)

弾幕シューティング怒首領蜂のご先祖様。こちらの弾幕は続編に比べるとまだ易しめかな。


異色すぎた格ゲー「豪血寺一族」

異色すぎた格ゲー「豪血寺一族」

1994年にアトラスが開発したアーケード格闘ゲーム。主人公が入れ歯を飛び道具として武器にする老婆!キャラクター全員が血族関係!戦闘中に変身するキャラ多数!奇妙な歌入りのBGM!色んな意味で濃すぎる格闘ゲームだった「豪血寺一族」!


シリーズの始祖≪デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ≫の完成度

シリーズの始祖≪デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ≫の完成度

Ⅱの形態をとりながら、実は初代女神転生のような小説版から離れたオリジナル作品として1990年ナムコより発売。 また、金子一馬氏が当作品で悪魔イラストデビューを飾られた作品という一面も。内容、ビジュアル、音楽、そして マルチエンディングという完成度の高さは、歴代の作品中でもシリーズの始祖となった名作と支持されています。 それではどんなストーリーだったか。今回はエンディングは二つとも!ご紹介していきます。


【ファミコン】バイオ戦士DANとは何だったのか

【ファミコン】バイオ戦士DANとは何だったのか

1987年。ジャレコから発売されたファミコン用のアクションゲーム「バイオ戦士DAN」。子供には少し難しい内容ではあったが大人にも難しい内容だった。真面目なのかふざけているのか、大人になった今やっても意味はわからない。ただ、忘れられないゲームなのである。


【オレサマオマエ】女神転生デビルサマナー ソウルハッカーズ【マルカジリ】

【オレサマオマエ】女神転生デビルサマナー ソウルハッカーズ【マルカジリ】

今も続く人気ゲームシリーズの初期傑作。タブレットパソコン、バーチャル空間、ネット社会が人の心に及ぼす影響など、現代を予見したような世界観をもう一度味わってみよう。