まじめな植木は、あまりにもふざけた詩のこの歌を歌うべきか、当初悩んだそうです。
そして、住職であり厳格な父に相談したそうです。
植木等 - Wikipedia
シャボン玉とこの歌のヒットにより、コメディアン植木等は一躍スターとなり、本人の人間性・意思とは裏腹に、「無責任男・ホラ吹き男・ゴマすり男」のキャラクターに突進していくのでした。
おふざけソング第2弾
サラリーマンは~気楽な稼業ときたもんだぁ
世のサラリーマンの大ブーイングが響き渡りそうな、このふざけた文句で始まるおふざけソング第2弾「ドント節」と同時収録の「五万節」が、1962年1月に発売されるやまたまた大ヒット。
もう、どうにも止まらない、ときたもんだぁって感じですねぇ。
無責任男キャラクター定着
コツコツやるやつはご苦労さん~
翌1962年、またまたふざけた文句をひっさげて登場したのが、クレージー出演の映画「ニッポン無責任時代」の主題歌「無責任一代男」。
このヒットにより「無責任男」のイメージがバッチリ定着し60年代を謳歌していきます。
のちに、後発のコメディアンたちに与えた影響を、作詞の青島幸男が述べています。
そして、B面に入っていた「ハイそれまでよ」もヒット。
バラード調の出だしから一気にコミカルメロディへ、そして、シメの「ふざけやがってコノヤロー」が受けて、ノリノリのイケイケドンドン状態になっていったのです。
そして大晦日、紅白歌合戦にも出場を果たすのでした。
どうせこの世は ホンダラダァホーイホイッ
詩のほとんどが「ホンダラ」と「ホイホイ」。。。
なんちゅう歌でしょう!
しかも、この年1963年の紅白歌合戦にこの歌で出てしまったんです!
NHKも随分庶民の心がわかるようになってきてたんですねぇ。