それにしても、このダンス!カッコいいですね。
曲もダンスも今でも十分魅力的です。
それではローリング・ストーンズバージョンも見てみましょう。
いやいや、ローリング・ストーンズも素晴らしい!ミック・ジャガーのソウル・ミュージックに対する愛が感じられますよね。
ところで、この頃、ミラクルズのショーの最後に歌われていた曲「Mickey's Monkey」。
ちょっと覗いて観てください。これは、さぞかし盛り上がったことでしょう。
このビデオの最後にチラリと見えるのはシュープリームスのようですね。
Make It Happen
1967年発表の「涙のクラウン」が、ついに初の全米チャート1位となります。この曲はモータウンのクリスマス・パーティにスティービー・ワンダーが歌詞が思いつかないということでスモーキー・ロビンソンのところに持ってきたのだそうです。
何とも言えない味のあるポップナンバーですね。
涙のクラウン
SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES / スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ / 涙のクラウン (国内盤 帯 解説 歌詞付) | diskunion.net SOUL / BLUES ONLINE SHOP
因みにCrownだと王冠ですが、曲名にあるクラウンは「Clown」ですから道化師ですね。
涙のクラウン
全盛期と言えばスモーキー・ロビンソン在籍時ということになるのでしょうが、1972年にスモーキー・ロビンソンが脱退後もヒット曲を飛ばし続けたミラクルズ。
あの滑らかなコーラスがいかに多くの人の心を掴んだかということですね。