オリジナル・サウンドトラック サタデー・ナイト・フィーバー
サントラの名盤中の名盤。 ファルセットばりばり、、、それが嫌いな人は辛いかもねw ビージーズの全盛期でありサントラの地位を上げた名盤だろう。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00JBJWEKU/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=recent%23R1J40IFPDHOBFKAmazon.co.jp:カスタマーレビュー: サタデー・ナイト・フィーバー <OST1000>
このサウンド・トラックは全世界で1億2000万枚という驚異的な売り上げを記録しています。ビージーズの曲は6曲使われており準オリジナル・アルバムともいえる作品となっています。
このアルバムからシングル・カットされた「愛はきらめきの中に」、「ステイン・アライヴ」、「恋のナイト・フィーバー」をはじめこの時期ビージーズは全米でシングル6枚連続の全米No.1に輝いています。
1983年には、「サタデー・ナイト・フィーバー」の続編にあたる映画「ステイン・アライブ」が公開されこれもヒットしました。
このアルバムに収録されており全米1位となった「愛はきらめきの中に」ですが、この曲を聴くと、あぁ、ビージーズは変わっていないんだと思えます。
美しく流れるようなメロディ、素晴らしいボーカル、これぞビージーズですね。
この時期乗りに乗っていたビージーズは他のアーチストへ楽曲提供も盛んに行っています。
代表的な曲としてはバリー・ギブとロビン・ギブがバーブラ・ストライサンドへ提供し全米1位に輝いた「Woman in Love」でしょう。とても良い曲ですね。
1981年以降はビージーズとしてよりも、各自ソロ活動と他アーティストへの楽曲提供が多くなっていきました。