若葉のころに関する記事


同級生でも対照的な生活環境で暮らす主人公を、デビュー間もないKinKi Kidsが演じる『若葉のころ』

同級生でも対照的な生活環境で暮らす主人公を、デビュー間もないKinKi Kidsが演じる『若葉のころ』

結成して間もないKinKi Kidsが主演のドラマで、1996年4月から6月まで、TBS系で毎週金曜日の21時から放送された。堂本光一演じる藤木甲斐は、大病院の次男に産まれ、不自由なく暮らしていた。一方の、堂本剛演じる相沢武司は、貧しい家庭で育ち、自身がアルバイトをして弟妹を支えながら学校に通う生活している。 武司が高校に転入し、甲斐と出会ったことで物語がスタートしていく。ドラマの主題歌は「Friends」で、CDデビューをしていないKinKi Kidsが歌っている。


80年代~90年代のドラマ主題歌に使用された洋楽特集

80年代~90年代のドラマ主題歌に使用された洋楽特集

名ドラマの陰に名曲あり。中には邦楽ではなく、洋楽を主題歌に起用して、作品の世界観を情緒豊かに盛り上げたケースも多数存在します。特にその手法を用いて、ヒット作を数多く手掛けてきたのが、脚本家の野島伸司ですが、本稿では、野島作品以外で洋楽をテーマソングにした80年代~90年代のドラマをまとめてみました。


「小さな恋のメロディ」と「サタデー・ナイト・フィーバー」の中のビージーズ

「小さな恋のメロディ」と「サタデー・ナイト・フィーバー」の中のビージーズ

全く違うタイプの2つの映画で使われているビージーズの楽曲は、同じグループとは思えないほど。わずか5~6年の間に大きく変化したビージーズを2枚のサウンドトラックから比べてみます。


【爽やかなようでやっぱりドロドロ】若葉のころ

【爽やかなようでやっぱりドロドロ】若葉のころ

KinKi Kidsの2人が揃って出演したドラマ。 今度は爽やかな学園ものかと思わせておいて 結局ドロドロしたドラマになっていました。