大島渚vs野坂昭如 マイクで壮絶殴り合い!
「戦場のメリークリスマス」「愛のコリーダ」など日本を代表する映画監督の大島渚と、「火垂るの墓」を生み出し、直木賞作家でもある野坂昭如。「朝まで生テレビ」や「ビートたけしのTVタックル」などで、導火線が短いことは有名な両者でしたが、1990年、なんと東京プリンスホテルで開かれた大島監督と小山明子夫妻の結婚30周年を祝うパーティーで、野坂昭如が壇上で祝辞を述べた後に大島監督にいきなり右フックを食らわせる。大島も負けじとマイクで殴打に応戦。大人同士の壮絶な殴り合いとなり、共に死去した際に、その際のVTRが流れるまでの大事件に。
ダウンタウンも当時トークの話題に!
大島渚
野坂昭如
「さんまのまんま」号泣事件
惜しくも番組終了が決定した「さんまのまんま」。事前打ち合わせが少なく、ゲストの素の部分が出やすいのか、本番中に号泣事件が起きることも。
酒井法子 肉じゃが事件
ゲストで初出演となったのりピーこと酒井法子。その後の人生など想像もできない程、バリバリのアイドルだったのりピーは、手づくりで「肉じゃが」を持参。それをさんまが、笑いを取ろうと、まんまちゃんに対して「食えるもんなら食ってみい!」と言って、まんまちゃんが床に落としてしまった。ショックを受けたのりピーは楽屋で大号泣。後々まで語り継がれる大事件となった。