1968年2月4日生(江口ともみ、佐々木蔵之介)
同じ芸能界にいながら全く別分野で活躍する二人、タレントの江口ともみと俳優の佐々木蔵之介は、同じ1968年2月4日生まれです。
江口ともみは、『ビートたけしのTVタックル』や『大改造!!劇的ビフォーアフター』に長年レギュラー出演するお茶の間ではお馴染みのタレントで、夫は、たけし軍団のつまみ枝豆です。佐々木蔵之介は、テレビドラマ『ハンチョウ』シリーズや映画『間宮兄弟』の主人公を演じ、2024年にはNHK大河ドラマ『光る君へ』に出演するなど、現在も第一線で活躍する俳優です。
江口は一時期女優活動を行っていた時期もありますが、現在は行っていない模様です。一方の佐々木は、ドキュメンタリー番組にたびたび出演しており、今後二人の共演はあるかもしれません。
1966年2月6日生(大槻ケンヂ、リック・アストリー)
1980年代後半から1990年代にかけて活躍した、日本の人気ロックミュージシャンの大槻ケンヂと、イギリスの人気ポップシンガーのリック・アストリー。奇遇にも二人はともにj、1966年2月6日生まれです。
大槻ケンヂは、ロックバンド筋肉少女帯のボーカルで、現在はタレントや俳優としても幅広く活躍しています。2006年には、筋肉少女帯の復活ライブを行い、バンド活動を再開しています。一方、リック・アストリーは、『ギヴ・ユー・アップ』や『トゥゲザー・フォーエヴァー』が全米ナンバーワンを獲得するなど、世界的に大ヒット。日本での人気も高く、三ツ矢サイダーのテレビCMにも出演しました。
1979年2月9日生(安西ひろこ、春日俊彰、降谷建志、岩村明憲など多数)
有名人の生年月日を調べてみると、全く有名人がいない日もあれば、反対にたくさんかたまっている日もあります。後者の一例が、1979年2月9日。モデルでタレントの安西ひろこ、お笑いコンビ・オードリーのボケ担当の春日俊彰、Dragon Ashのボーカルの降谷建志、元プロ野球選手、元メジャーリーガーの岩村明憲は、全員が1979年2月9日生まれです。
他にも、中国の人気女優で日本でもお馴染みのチャン・ツィイー、ロシアの女子フィギュアスケート選手で日本でもお馴染みのイリーナ・スルツカヤ、競馬ファンにお馴染みの元ジョッキー・秋山真一郎らもまた1979年2月9日生まれで、異常なほどの多さです。
これだけたくさんいながら、活躍する分野はバラバラ。互いの共演はほとんどなさそうです。
1965年2月13日生(ヒロミ、南原清隆)
お笑い出身の超人気タレントであるこの二人が、同じ日に生まれたとは意外に思う方が多いかもしれません。ヒロミと南原清隆は、同じ1965年2月13日生まれです。もちろん、二人は同じ生年月日であることを認識しており、南原は自身のインスタグラムで、二人のツーショット写真を載せてそのことに言及しています。しかも、父親の職業まで一緒だとか・・・。
因みに、最近は、(ヒロミが所属する)B21スペシャル、(南原が所属する)ウッチャンナンチャン共にグループやコンビとしての活動は見られませんが、解散はしていないとのことです。
南原清隆、ヒロミとの2ショット披露し“意外な共通点”明かす「へええええ!」「胸熱!」「なんとなくお顔も似ています」 | ORICON NEWS
1971年2月14日生(酒井法子、平子理沙)
女優で歌手の酒井法子と、モデルでタレントの平子理沙。同じ芸能界にいながら、いかにも接点がなさそうな二人ですが、意外にも同じ1971年2月14日生まれです。
酒井法子は、1986年からTBS系『モモコクラブ』にレギュラー出演し、翌1987年に『男のコになりたい』でアイドル歌手としてデビュー。"のりピー語" が大流行となり、その後は、ヒット曲『碧いうさぎ』や人気ドラマ『星の金貨』などで人気を博しました。平子理沙は、1990年代に『JJ』『ViVi』などのファッション誌でモデルとして活躍し、その後は、タレント活動やファッションブランドプロデュースなど、今日まで幅広く活躍を続けています。
1969年2月22日生(鈴木早智子、渡瀬マキ)
鈴木早智子と渡瀬マキは、歌手としてデビュー時期も活躍時期も重なる二人ですが、意外にも同じ1969年2月22日生まれです。
鈴木早智子は、1988年に相田翔子とWinkを結成し歌手デビュー。"さっちん" の愛称で親しまれ、『淋しい熱帯魚』や『愛が止まらない 〜Turn it into love〜』が大ヒットしました。渡瀬マキは、LINDBERGのボーカルとして1989年にデビュー。『今すぐKiss Me』や『BELIEVE IN LOVE』などのヒット曲で人気を博しました。
二人の共演情報は見つかりませんでしたが、歌手同士なので、歌番組で共演している可能性はありそうです。
1956年2月23日生(野口五郎、ブラザートム、百田尚樹)
歌手で俳優としても活躍する野口五郎とブラザートム、さらに人気作家の百田尚樹は、同じ1956年2月23日生まれです。
野口五郎は、新御三家の一人で、ヒット曲は『私鉄沿線』や『19:00の街』など、ブラザートムは、ブラザーコーンと結成したバブルガム・ブラザーズの一員で、ヒット曲は『WON'T BE LONG』や『Beautiful People~明日への叫び』など。対照的に、百田尚樹は、『永遠の0』や『海賊とよばれた男』などが代表作のベストセラー作家で、現在は日本保守党の代表としても活躍しています。
三人の共演情報は見つかりませんでしたが、野口五郎とブラザートムに関しては、ミュージシャン同士なので、歌番組で共演している可能性はありそうです。
1984年2月25日生(松本若菜、越智志帆)
近年人気急上昇中の女優の松本若菜と、圧倒的な歌唱力を誇る人気歌手のSuperflyこと越智志帆。同じ芸能界にいながら全く別の活躍を見せる二人ですが、意外にも同じ1984年2月25日生まれです。
松本若菜は、女優デビューは2007年ですが、近年の人気上昇は著しく、今最も注目を集めている女優の一人です。代表作は、主人公を演じたドラマ『わたしの宝物』や『西園寺さんは家事をしない』など。越智志帆も、Superflyとして第一線で活躍し続ける人気のシンガーソングライターで、『愛をこめて花束を』や『Beautiful』など、これまで多くのヒット曲を世に繰り出しています。女優として、ミュージシャンとして、非常に人気の高い二人ですが、これまで共演したという情報はなさそうです。