落合博満 - Wikipedia
落合の男気あふれる一発だった!
この年、オールスター先発に選ばれたのは両リーグ新人の野茂英雄と与田剛(中日) 。
勢いを見せた2人でしたが、セ・リーグ先発の与田は、清原(西武)にホームランを打たれました。
ベンチで落ち込む与田に、当時チームメイトの落合が「お前のMVPはあれでなくなった。だが、野茂にはやれないな。俺が打ってアイツのMVPを消してやる。」と告げ、見事野茂から1発をお見舞いしたんだとか。
落合の男気と有言実行に一票入れたいと思います!
古田敦也、サイクル安打達成(1992年)
第2戦、古田敦也(ヤクルト)が、初回先頭打者として三塁打を放つと3回に単打、5回に本塁打、そして9回二塁打を記録しオールスターゲーム史上初めてサイクル安打を達成、文句なしのMVPに輝きました。
1991年、1992年と2年連続のMVPに輝いた古田敦也
カズ山本、古巣本拠地で涙のMVPヒーローインタビュー(1996年)
ダイエーを戦力外になり、古巣の近鉄に拾われたカズ山本(山本和範)は、翌1996年、プロ20年目にして初のファン投票によりオールスターゲームに出場を果たしました。7月20日オールスター第1戦、愛着のある福岡ドームで藪恵壹(阪神)から劇的な決勝ホームランを放ったのです。
MVPも獲得したこの時のヒーローインタビュー、涙を流した姿が今も胸に残ります。
カズ山本ほど男に好かれた選手はいないのでは!?ホント、カッコよかったです。
ピッチャー・イチロー!(1996年)
1996年のオールスター第2戦、9回裏二死の場面で松井秀喜(巨人)が打席に立った際に、当時オールパシフィックの監督だった仰木彬監督が、ファンサービスの観点から、ライトを守っていたイチロー(オリックス)を登板させたのです。
対するオールセントラルの野村克也監督は、高津臣吾(ヤクルト)を代打に送りました。
この選手起用の妙には、仰木監督と野村監督の哲学が垣間見え、ファンにとっても賛否のある歴史的名シーンとなりました。
1996年、オールスター第2戦でマウンドに上がったイチロー
1996年のオールスターゲームは、第1戦、第2戦ともに見応えがありました。