モアイが巨大戦艦?
グラディウスで名物のモアイが戦艦になって登場。
モアイもサングラスをかけて、なんか面白い・・。
ユーモアがあって素敵な作品ですよね。
元ネタはタイトーのゲーム「R-TYPE」の巨大戦艦でしょうね。
6ステージ もっとも北の国から’90
氷の世界!
水中ではスピードが落ちます。要注意です。
ネーミングがいいですよね。もっとも北の国からって・・、面白いです。
お下げ頭のゴーファーの要塞
最終要塞
BGM、構成などがグラディウスのステージ7に似ています。
まあ、そこのパロディなのかと思いますけど。
クリア動画をどうぞ!
裏技のご紹介!
フルバリア バリアが無くなりかけているときに、点滅ベルを取って巨大化する
巨大化の効果が無くなれば、バリアがフルバリアの状態になります。
オプションが6個 ビックバイパーかタコのどちらかでスタート
1ステージの秘密基地に行き、オプションが3個付いた状態で、最後に出現する青、赤点滅エネルギーカプセルをとって、ツインビーかペン太郎に変身。
これで6個までオプションをつけられる。ちなみに7個目もつけれますが、付けるとバグってゲーム続行不可能になりますので注意!
スーパーボム連発 上記のオプションが6個技を使用して、オプションが6つついた状態で青いベルを取ります。すると何発もスーパーボムを撃つことが出来ます。
好きなパワーアップ ルーレットカプセルをとり、パワーアップゲージが高速点滅中にポーズをかける。そして自分がしたいパワーアップが光った状態でポーズを解除すると同時にAボタンを押せば、そのパワーアップに出来ます。
エキストラステージもあるよ!
評価は?
最後に・・。
他にもファミコンへの移植と言うこともあり、容量が足りない関係で処理オチがよく
指摘されていました。仕方の無い事なんでしょうけど、
グラディウスⅡとかはそんなに酷くなかったという声もあります。
自機をパワーアップさせすぎると、スピードが遅くなるっていうのは、やっぱり欠点ですよね。
スーパーファミコンに移植されたとときには、それが解消されてとても面白いゲームになっていました。でも、コナミを責めてはいけません。ファミコンではこれが限界だったと言うことでしょう。でも「パロディウスだ!」の面白さは変わりません。
今でもバーチャルコンソールでプレイ出来ますよ。
是非プレイした人、していない人、どちらの方もプレイしてください。
面白さは伝わると思います。
だって、グラディウス、ツインビー、などが遊べると思えば安い物です。