学生時代、ノートはB5でした
私たちの子供の代になると、学校からいただく配布物などはA4がほとんどになってませんでしたか?
また、仕事で用いる紙は当然のようにA4ですよね。
自分が幼いころは、たまにA4のノートが家にあっても学校じゃ使えないから家で使ってたような記憶があります。

みんな使ったキャンパスノート
B5判 「182mm×257mm」
A4判 「210mm×297mm」
ですから横28mm、縦40mmの違いがあったんですよね。
子供の頃には十分なインパクトでした。
90年代以降、時代はA判化に向かって行ったようですね

A判は国際規格、B判は国内規格
1980年代まではA判とB判が混在していたものの、1992年を境にA判への統一化が進んでいったような記述が多く見受けられます。
書類の用紙の大きさって、A4に統一されたのです... - 一般教養 | Yahoo!知恵袋
このことによって行政や自治体の用いる文書がA4判に統一されていったようです。
また、ちょっと異なる見解かもしれませんがコピー機の普及を参考にあげているコメントもありました。
パソコンが一般的になり(win98頃)プリンターが安く手に入るようになってから、一気にA4へとシフトしました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1339290643書類の用紙の大きさって、A4に統一されたのです... - 一般教養 | Yahoo!知恵袋
A4に慣れない時期には少し違和感を感じたものの、いつの間にかA4が当たり前な感覚になりました。
いまではたまにB5を手にすると「小さっ」なんて感じてしまうのですから不思議なものですね。
【わら半紙】私たちが子供だった頃は藁が原料の「藁半紙」、近年では再生紙や中質紙、更紙などをかつての名残で「わら半紙」と呼んでいるようです。 - Middle Edge(ミドルエッジ)