『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。


デスタムーア
はざまの世界に住まう大魔王。本編の最終ボス。世界を我が物にしようと企み、障害となり得る場所を攻め落とした。しかし、それが夢の世界に存続していることを知り、夢の世界を実体化させ封印する。配下の四大魔王を封印の要とし、同時に支配。はざまの世界に引きずり込まれた人々の悲しみと絶望を糧にし、欲望に呑まれ堕落していく様を見て愉しむ。それにも負けぬ強く清い心を持つ人間は牢獄の町に送る。後に牢獄の町にてクーデターが起こるものの、凄まじい魔力で一瞬の内に反乱軍を石や動物に変える。

3つの姿を持ち、初期形態は自ら「じじいの姿」と呼ぶ老人で、2つの玉を操るなどのさまざまな術・全体攻撃を使う。

第2形態は全身にトゲを生やした筋骨逞しい魔物の姿で、「バイキルト」などの強化魔法を駆使して戦う。また、大防御しつつ攻撃するなど、複数回攻撃可能なボスの特権を最大限に生かして攻める。

最終形態は本体(顔)・右手・左手に分かれてそれぞれが独立した生物のように動き、「ザオリク」で完全復活を計るなど両手とのコンビネーションを生かした行動を取る。

なおパッケージイラストの主人公らの背景に初期形態が描かれている。ラストボスがパッケージイラストに登場するのは『ドラゴンクエストII』以来である。

『月刊コロコロコミック』(小学館)2009年6月号の『バトえん』のページに、モザイクがかかっていない状態で掲載されていた。また、関連商品のソフビ人形として、他作品の最終ボス共々、堂々とその姿を現している。
アーケードゲーム『バトルロードII』での大魔王戦では、第2形態の姿で登場する。最終形態はデスタムーアとムドーの「とどめの一撃」のときのみ登場し、本編では使用しない「イオグランデ」を唱える。また、同作では『幻魔王デスタムーア』の異名が与えられている。

『IX』でも最終形態の姿で、隠しボスとして登場。ただし、討伐モンスターリストに登録されるのは本体のみであり、右手と左手は登録されない。

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(第一形態=変身前)「じじいの姿」と呼ぶ老人

第2形態は全身にトゲを生やした筋骨逞しい魔物の姿で、「バイキルト」などの強化魔法を駆使して戦う。また、大防御しつつ攻撃するなど、複数回攻撃可能なボスの特権を最大限に生かして攻める。

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(第二形態)

最終形態は本体(顔)・右手・左手に分かれてそれぞれが独立した生物のように動き、「ザオリク」で完全復活を計るなど両手とのコンビネーションを生かした行動を取る。

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(最終形態)

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の隠しボス(裏ボス)「ダークドレアム」

【ダーマ神殿】の奥深くで眠っていた伝説の大悪魔で、本作の【隠しボス】。

DQ6などに登場するボスモンスター。自らを「破壊と殺戮の神」と名乗る。裏ボスとしての強さはもちろん、一定ターンで倒した後のイベントでの存在感、また外伝作品での優遇などから、かなり強く見られる事が多い。

空気中を漂う魔物の魂を喰らって生き、時には魔王ですらその糧にしてしまうという。
見た目は【デュラン】と【サタンジェネラル】の色違いで、茶色い体に緑の防具、オレンジのマントが特徴。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|ダークドレアム

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の隠しボス(裏ボス)「ダークドレアム」

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(PlayStation、2000年8月26日)(DQ7)

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」

オルゴ・デミーラ (Orgodemir)
本作のラストボス。自らを「万物の王にして、天地を束ねる者」と称する。かつて世界中に災いの種を撒き、それによって人々が絶望したところを闇にひきずり込み、世界中の大陸を次々と切り取り封印していった大魔王。

かつて神を破ったほどの力を持ち、人間を「デク人形」と呼ぶ。過去の世界では神との戦いでの傷を癒すため魔空間の神殿の深くに身を潜めていた。普段の目は3つだが、実は頭の脳みそのような場所の奥底に4つめの目が隠されており、大技を使う時にだけ開眼する。

体色は赤茶色で、第1形態は翼を生やしたオカマ口調(ナルシスト気味)で話す「人型」、第2形態は竜とムカデをあわせたような巨大な「モンスター型」である。一人称は形態によって「我」「わたし」「俺」と変化する。

主人公たちに一度倒されたが、魂だけはこの世に留まり、各地の魔物達を強化して回る。そしてユバール族による神復活の儀式を利用して完全復活を果たす。その後は神の名を騙り、闇のルビーを手に入れ力を強化、再び大陸を封印して世界中を苦しめる。しかし主人公達によって呼び起こされた四大精霊により正体を表し、ダークパレスの地下深くで主人公たちを待ち構える。この時の体色は以前と違い赤茶色から死体のような青緑色に変化している。

最終決戦時の第1形態は過去での第2形態にあたる「モンスター型」、第2形態は、ドラクエシリーズ従来の最終ボスのような「人型」⇒巨大な「モンスター型」という典型的なパターンとは逆に、「モンスター型」から一旦「人型」(前回の第1形態)に戻る。

それから変身する第3形態は「人型」と「モンスター型」の中間のような新たな姿に変身、ゾンビの様に体が崩れた「ゾンビ人型」となる。

この姿こそが復活しパワーアップしたオルゴ・デミーラの真の姿とされており、戦闘中に「はなす」コマンドで主人公が話しかけた仲間達も、この形態を魔王の正体と発言している。

最後は、第一形態「モンスター型」がゾンビ化し身体が液体化した姿の最終形態「ゾンビモンスター型」となる。肉片から使い魔を産み出したり、究極魔法「マダンテ」を放つなど恐るべき攻撃を行ってくる。ナンバリングタイトルの最終ボスとしては最大の体力を誇る。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第一形態)

第2形態は、ドラクエシリーズ従来の最終ボスのような「人型」⇒巨大な「モンスター型」という典型的なパターンとは逆に、「モンスター型」から一旦「人型」(前回の第1形態)に戻る。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第二形態)

第3形態は「人型」と「モンスター型」の中間のような新たな姿に変身、ゾンビの様に体が崩れた「ゾンビ人型」となる。

この姿こそが復活しパワーアップしたオルゴ・デミーラの真の姿とされており、戦闘中に「はなす」コマンドで主人公が話しかけた仲間達も、この形態を魔王の正体と発言している。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第三形態)

第一形態「モンスター型」がゾンビ化し身体が液体化した姿の最終形態「ゾンビモンスター型」となる。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(最終形態)

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の隠しボス(裏ボス)「神さま」「四精霊」

神さま
かつて魔王オルゴ・デミーラの暗躍に気付き、魔王と数百年間に渡って戦った。最後の決戦において魔王に深手を負わせるも敗北、その際に共に戦った四精霊とメルビンを逃がした。

現代では戦いの結末は正確に伝わっておらず、沼地の宿屋の老人にはオルゴ・デミーラに敗れたと語られており、メダル王の城の書物には全ての力を解き放ちオルゴ・デミーラに勝利したとも伝えられている。

隠しダンジョンである「なぞの異世界」で隠しボスとして登場。ストーリー中の荘厳な姿(過去及びオルゴ・デミーラがなりすました姿)とはかけ離れたひょうきんな姿で登場し、メルビンを石に封印した理由、四精霊を生み出した理由、隠居した理由、そしてなぞの神殿の真実などを主人公たちに教える。

その後は主人公一味に対し一戦を交えることで力量を試す(20ターン以内に倒すと褒美がもらえる)。その後ある条件を満たすと移民の町へ移民する。本人は魔王との戦いは相討ちだったと主張しており、世界の未来を人間に託すために神殿を設けたという。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の隠しボス(裏ボス)「神さま」

精霊
神に仕える4人の精霊。炎の精霊、大地の精霊、風の精霊、水の精霊が存在し、それぞれ炎の山、砂漠の国、リファ族の神殿、七色の入り江に眠っている。

DISC2で神に化けた魔王によってエスタード島などが封印された後、主人公たちによって目覚め、封印された大陸を復活させ、神の正体を見破る。

「アミュレット」という道具によって精霊の力を借りることができる。精霊ごとに性格が異なり、炎の精霊は強者との戦いを好み、当初は人間を見下しており、主人公たちが戦って勝利することで力を貸す。大地の精霊は武人肌で紳士的。風の精霊はPS版の本作の開発当時に流行していたギャルのような口調が特徴。水の精霊は大らか且つ穏やかな性格の四精霊のリーダー格。第2の隠しダンジョン「さらなる異世界」では隠しボスとして、4人同時に登場する。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の隠しボス(裏ボス)「四精霊(風・大地・水・炎の精霊)」

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