前田日明がUWFを立ち上げて
しばらくしてから佐山と山崎は参戦した
山崎は
タイガージムでインストラクターをして指導し
選手として自分の練習も続けた
佐山とスパーリングをして
2000本、サンドバックを蹴り込んで
技を磨いた
山ちゃんの幸せを優先してほしい
ある時期から
佐山聡と前田日明の関係が悪化し
佐山はUWFを去り
山崎は残った
「これからは山ちゃんの幸せを優先してほしい」
と佐山は山崎の決断を温かく受け入れた
その後、UWFは
自力での経営が成り立たなくなってしまう
UWFと新日本プロレスが業務提携
UWFは
新日本プロレスとの業務提携し
UWF選手達は古巣のリングに復帰した
山崎は新日本ジュニアヘビー級戦線で活躍した
越中詩郎
UWF学校生徒会長のファンに愛されるダンディズム/山崎一夫【俺達のプロレスラーDX】|ジャスト日本のプロレス考察日誌
(第2次、新生)UWF
前田日明が再びUWFを旗揚げすると
山崎も再び参戦
旗揚げ戦では
メインイベントで前田と対戦
ハイキックでダウンを奪った
前田は耐え忍び
最後は片羽絞めで逆転勝ちを果たしたが
退場時
リング階段を踏む外すほどダメージは大きかった