やりこみ要素はあるのか!?
悪魔城ドラキュラXX(ダブルエックス)
引用の通りで、まさに難しさを痛感させられました。結論をいうと、やりこみ要素事態はないです。いや、探せばあるけど、それどころではないということです。やりこむどころか、一つ一つのステージをどう攻略するべきかを真剣に考えないと、本当にクリアできません。まさに前作「血の輪廻」の100倍難しいという表現は決して大げさではありません。
悪魔城ドラキュラXXの皆さんの感想・・・
余談ですが、ドラキュラを倒してもクリアではありません。エンディングに入る前で死ぬとGAMEOVERです。
まとめます。
上の画像を見てください。敵は飛んでいますが、プレイヤーの足元は飛び石状態です。落ちると死にます。そんな中、ドラキュラ伯爵の容赦ない攻撃が繰り出されます。このゲームの最大の山場にして最高に難しいのが、このドラキュラ伯爵との戦闘です。
もともと人気ゲームの続編であって、いろいろな方が賛否両論と言った感じです。良い特徴としても、難点としても、「難しすぎる」の一言に尽きます。しかし、クリアした時の達成感は、はんぱないでしょう。
コナミの作った作品は、こだわりが強いと引用でも述べられていましたが、確かにその通りです。このアクションゲームは、ドラキュラシリーズの本来の面白さを取り戻した、傑作とも言えるのではないでしょうか。もし、機会があったら一度は遊んでみてください。その難しさに心がおどりだすかもしれません。
余談ですが、個人的には「ドラキュラ2 呪いの封印」が好きでした。下の画像のシモンが主人公です。
シモン・ベルモンドさんが主人公の時代は、ディスクシステムの時代でしたね。この時くらいから、「なんかこのゲームの曲いいな・・」と意識していた記憶もありますね。
「ドラキュラ2 呪いの封印」も、もしよかったらプレイしてみてください。オススメです!