「テーレッテレー♪」というお馴染みのCMフレーズと共に、多くの子どもたち(そしてかつて子どもだった大人たち)を虜にしてきた知育菓子の代表格『ねるねるねるね』。1986年の発売から40周年という大きな節目を迎える2026年、クラシエ株式会社から驚きの新作が発表されました。
その名も、「ねるねるねるね うちゅうのフルーツ味」。
2026年2月16日(月)より全国で発売されるこの商品は、なんと「宇宙の味」をテーマにしています。一体、宇宙の味とはどんなものなのか? 開発の裏側に隠された、科学的根拠と子どもたちの情熱に迫ります。
宇宙の香りは「ラズベリー」!?意外な真実に着目
「宇宙に味があるの?」と不思議に思う方も多いでしょう。実はこのフレーバー、れっきとした科学的エピソードに基づいています。
天の川銀河の中心部には「ギ酸エチル」という有機化合物が漂っています。この物質は、地球上ではラズベリーのような甘酸っぱい香りの成分として知られています。この事実に着目し、今回の新作ではベースの味を「ラズベリー」に設定。さらに、同じ成分が含まれるパイナップル味の「お月さまソース」を組み合わせることで、ロマン溢れる“宇宙のフルーツ味”を完成させました。
この開発には、宇宙飛行士の山崎直子さんも協力。実際に宇宙から帰還した仲間の宇宙服から漂ったという「甘酸っぱい、少し焦げたような香り」の記憶をヒントに、リアルな宇宙のイメージが投影されています。
数千人のアイデアを凝縮!みんなでつくった40周年
この商品は、2025年に実施された参加型プロジェクト「みんなでつくるねるねるねるね」から誕生しました。
■1. 3,032件のフレーバー募集
SNSで募ったアイデアから「宇宙」という壮大なコンセプトが選ばれました。
■2. 子ども会議での熱い議論
8名の熱狂的なファン(子どもたち)が集結。「どんな味がするのか確かめたい!」という好奇心を刺激する要素が詰め込まれました。
■3. 2,784名のぬり絵デザイン
全国から集まった子どもたちのぬり絵作品の中から、宇宙のイメージにぴったりのキャラクターデザインがパッケージに採用されています。
まさに、ファンの想像力とクラシエの技術力が融合して生まれた、集大成といえる一品です。
視覚と味覚で楽しむ「宇宙の神秘」
「ねるねるねるね」の醍醐味といえば、混ぜることで起こる化学反応。今回は、そのプロセス自体が「宇宙の誕生と変化」を思わせる仕様になっています。