第2次(新生)UWFの解散後
所属選手は「藤原組」、「UWFインターナショナル」に分かれ、
前田日明はたった1人で
「Fighting Network RINGS」、
通称「リングス」を立ち上げた
そのスローガンは
「世界最強の男はリングスが決める」
1~2ヶ月に1度のペースで日本各地の会場で試合を開催
試合の模様はその週の日曜、WOWOWでほぼノーカット放映された
最初は
オランダ、アメリカの選手が数名に前田1人という状況だったが
後にリングス・ネットワークは10カ国にのぼり多くの選手が所属し
日本人選手も
後に長井満也、山本宜久、成瀬昌由、田村潔司、金原弘光などが加わり
また正道会館の空手家たちをはじめ国内の多くの格闘家がリングスに参戦した
左膝前十字靭帯断裂
前田は
リングスを旗揚げして間もなく
練習で
左膝前十字靭帯断裂の重傷を負ってしまう
これ以後、
一時戦線離脱、手術、リハビリを経て復帰するも
常に膝に爆弾を抱えての戦いとなる
山田編集長
極真空手の全日本大会にプレゼンターとして招待されていた前田が
雑誌「フルコンタクトKARATE」の山田英司編集長をみつけ
女子トイレの個室に監禁してお説教した
山田は
「前田・ゴルドー戦の決め技、裏アキレス腱固めは
ゴルドーが前田に教えたが、前田は1回目キャッチしそこなって2回目でようやく決めた」
など
リングスや前田を批判していた
監禁事件後、
山田は
「掌底をスウェーでよけた」
「ヒザ蹴りをヒジで受けた」
と語った
前田は
「スウェーでかわした?
なんなら、裁判官立会いで再現したろか」
UFCの台頭
リングスは
総合格闘技の最先端を走り
日本の格闘技界を牽引していた
しかし
1993年、
アメリカでUFCが始まると
そのよりシンプルで過激なルールに比べ
リングスは明らかに説得力と迫力で劣っていた
KOKルール
リングスは
1999年、
従来のルールから
より激しいKOKルールを採用した
いきなり殴る、蹴る
興行は
地方のファンも大事だが
実際は大観客動員が可能な都市部でないと不可能である
しかし鹿児島県に
「リングス熱視会」というファンサークルがあり
「鹿児島でリングスをみたい」と署名活動を行い
リングスを誘致しようとした
前田はこれに感激
興行開催を決めた
その大会の中で
坂田亘(リングス所属)と鶴巻伸洋(サブミッションアーツレスリング所属)が対戦し
結果は引き分け
盛り上がりに欠ける試合内容だった
試合後、
坂田がイスに座って記者といるところに
前田がやって来て
殴る蹴るの制裁を加え
去っていった
高田延彦がヒクソン・グレーシーに負けた!
1998年
前田は
引退試合の相手として
ヒクソン・グレーシーとの対戦を希望
交渉を進めるが実現はしなかった
異形の王 アレクサンドル・カレリン
その後、
アレキサンダー・カレリンとの対戦を発表
「ヒクソンなんて目じゃない
本当に強い男と対戦するのはこっち」
と発言
ヒクソン・グレーシーvs高田延彦のリターンマッチを行う「PRIDE」を牽制した
1999年2月21日、
前田日明 vs アレクサンダー・カレリン
判定(ポイント)でカレリンが勝利し
前田日明は引退した
安生の襲撃
東京ベイNKホールで開催されたUFC-Jの大会終了後、 安生洋二が前田を背後から襲撃 右ストレート1発を見舞い、 全く無防備だった前田の顎を捕らえ 前ノメリに倒れ失神させ 眉上を4針縫う裂傷を負わせた
http://matome.naver.jp/odai/2138017207140430701【衝撃】前田日明が襲われた事件でプロレスファンが思い出すものは… - NAVER まとめ
尾崎社長
前田日明 - Wikipedia
2002年、
WOWOWの放映打ち切りが決定
リングスは活動停止
しかし海外では引き続き大会が継続される国があり
日本でもリングスKOKルールを採用した格闘技イベントZSTが開催されている
ビッグマウス・ラウド
2005年、
前田は
長年新日本プロレスで執行役員を務めた上井上井文彦に請われ、
新プロレスイベント「ビッグマウス」にスーパーバイザーとして参画
「ビッグマウス」の命名者は前田で「大ほら吹き」という意味
しかし2006年2月26日、
前田はビッグマウス・ラウドを脱退した
HERO'S
前田日明は
総合格闘技イベント「HERO'S」のスーパーバイザーとなった
大会名は
新たなヒーローを発掘するという願いをこめられている
前田日明ブチキレ!金子賢VS所英男
「ようやく全身全霊をかけて打ち込める物が見つかった」
と
芸能活動を休止し
総合格闘技の試合に出場した金子賢を
前田は
「アマチュアの試合から出て来い」
と非難した
田村潔司vs所英男の試合後
リング上で勝利者賞のトロフィーを田村に放り投げるように押しつけた
前田日明が真相語る/田村潔司への大晦日トロフィー投げつけ事件: カクトウログ
THE OUTSIDER
「不良達ヨ、覚醒セヨ」
2008年、
前田日明は
不良を主な対象とした格闘技大会「THE OUTSIDER」の立ち上げを発表
キャッチフレーズは「不良達ヨ、覚醒セヨ」
若者に格闘技を通じた更生の道を用意し
優秀な選手をメジャーな格闘技団体を含めた大会にプロデビューさせることが目標
不良じゃない選手も出場
出場資格は
「16歳から35歳までプロでの試合経験が3試合以下の者」で不良じゃない選手も出場している
入場ゲートに金属探知機
入場ゲートに金属探知機が用意され、
厳重な警備が施される中、試合は行われる
よく騒ぎが起こる