前田日明 第3回 「ひねくれた自分を温かく育ててくださった山本小鉄さんは、まさに"親"のような存在でした」 | Nespresso Break Time @Cafe de Shimaji | 倶楽部SHIMAJI | 現代ビジネス [講談社]
「お前、なんてことをいうんだ!」
前田日明 第3回 「ひねくれた自分を温かく育ててくださった山本小鉄さんは、まさに"親"のような存在でした」 | Nespresso Break Time @Cafe de Shimaji | 倶楽部SHIMAJI | 現代ビジネス [講談社]
見かねた小鉄さんが 「じゃあ、おれがやるよ」といってくれたんです
そして
入門して1年
前田のデビュー戦の相手も山本小鉄だった
前田日明 第3回 「ひねくれた自分を温かく育ててくださった山本小鉄さんは、まさに"親"のような存在でした」 | Nespresso Break Time @Cafe de Shimaji | 倶楽部SHIMAJI | 現代ビジネス [講談社]
「強くなりたいねん」
元来、前田は
空手家として外国に行き
世界と戦いたいという気持ちだけだった
プロレスラーになりたいわけではなかった
もっというと
「強くなりたいねん」
それだけだった
だからプロレスの練習でも問題を起こした
純粋であり過ぎるが故に・・・
入門してはじめて猪木とスパーリングしたとき
前田が
「何をやってもいいんですか?」
って聞くと猪木さんは
「いいよ」
と答えてくれた
そして前田は金的を蹴って目突きをやった
猪木は倒れ
他のレスラーが飛んできて前田はボコボコにされた
プロレスラーとやるときは金的と目突きしかない
前田日明インタビュー(デイリースポーツ&週刊プレイボーイ)イッキ読み~ドラゴン計画を完全否定: カクトウログ
「俺を殴ってみろよ」
ある日、猪木にいわれた
「俺を殴ってみろよ」
前田は即答した
「はい、(ボゴッ)」
こんな前田を
敬遠する先輩もいたが
猪木は前田を認めかわいがった
「新日本プロレスでは 肉もいっぱい食べられて自分には夢の世界でした テレビでも先輩のリングインを手伝う時 ロープを開けるシーンで テレビに映るし 服もね、グッチのブーツとか猪木さんがくれるんですよ」
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2010/10/post-45ad.html前田日明、「親という存在」を語る~アウトサイダー横浜大会当日に実父が逝去【週刊 前田日明】: カクトウログ
前田は
そのグッチのブーツを履いて
父に
「ザマアミロ」
といったところ
「お前もとうとうその道に入ったか」
と勘違いされた
当時、
父親は100回以上東京へ前田に会いにいっていたが
前田はすべて追い返していた
前田日明、「親という存在」を語る~アウトサイダー横浜大会当日に実父が逝去【週刊 前田日明】: カクトウログ
新日本プロレスの大阪大会のときに
母がファンに混じって
前田に会いにきていたことがあった
「16年間、「アキラとヨウコのために…」っていいながら 一回り下の男と結婚して どのツラさげてオレの前に現れてる 何が今さら 消えろ」
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2010/10/post-45ad.html前田日明、「親という存在」を語る~アウトサイダー横浜大会当日に実父が逝去【週刊 前田日明】: カクトウログ
するとその夜
母は9階から飛び降りた
しかし電線でリバウンドし自殺は未遂となった
前田日明、「親という存在」を語る~アウトサイダー横浜大会当日に実父が逝去【週刊 前田日明】: カクトウログ
UWF
ほんとうにかっこいい
前田日明と数人が新日本プロレスをやめて
新団体「UWF」を立ち上げた
理想の格闘技
プロレスのショー的要素を排した真剣勝負を追い求めて・・・
UWFが旗揚げするまでには紆余曲折があった
まずアントニオ猪木社長の会社(新日本プロレス)の資金の流用があり
それに対して所属プロレスラーたちが会社に抗議、
改革を迫った
これを受け猪木は社長を辞任
新団体「UWF」を立ち上げようとした
しかし
「猪木が辞めたらうちは放送しない」
というテレビ局サイドの意向があり
猪木は新日本プロレスの社長に返り咲き
猪木を信じてUWFに参戦したレスラーたちは梯子を外された形となっていた
UWF旗揚げ戦
UWF旗揚げ戦で
前田日明は外国人選手を8分で一蹴した
しかし客は前田を
「裏切り者!」
と呼び
「猪木」「藤波」「長州」コールを浴びせた
前田は叫んだ
「今までの俺とは違うんだ!」
その後
UWFの選手たちの汗と情熱がファンの心をわしづかみにし
UWF信者が急増
UWFブームが起こった
順調だった!
しかし結果的に
UWFはわずか1年7か月で崩壊してしまう
その理由は大きく3つ
1.社長である浦田昇が逮捕されたこと(これにより契約寸前まで話が進んでいたTV放送計画が白紙)
2.未来を託したスポンサーが豊田商事であったこと(事件後、融資がなくなるだけなくテレビ東京での放送も中止)
3.佐山と前田の確執
1と2は
資金繰りの悪化
3は
試合数を減らして真剣勝負にこだわる佐山聡と
試合数を維持しようとする前田日明の対立を意味している
佐山と前田
そして前田は佐山聡に仕掛けた
喧嘩マッチ
前田日明は佐山聡に
一方的に喧嘩マッチを仕掛けた
ラフな張り手、膝蹴り、
グラウンド状態の佐山にローキック
尋常ならざる精神状態で尋常じゃないファイトを仕掛けた
攻防の中で佐山は前田の蹴りが自分の金的に当たったとアピールし
レフェリーは試合を止め
18分57秒、スーパー・タイガーの反則(金的蹴り)勝ちとなった
前田の蹴りは実際には佐山の下腹部には当たっておらず
佐山が喧嘩を回避するため一方的に試合を終わらせたものと見られている
UWFの不協和音が表に噴出した瞬間だった
(この後佐山聡はUWFへの参戦をキャンセルした)
さようならUWF ありがとうUWF
この佐山聡の退団がトドメとなって
UWFは崩壊した
「全日本プロレスに来ないか」