どんな内容のアニメだった?
確かに稀にですが、すごくシリアスな回があったりしましたね。
とんち
一休さんといえばまず『とんち』ですね!
代表的なとんち
屏風の虎退治
このはし渡るべからず
主な登場人物
ドラえもんでいうところの、しずかちゃん枠でしょうか。
『トラブルを持ち込まない』ことや『心優しい少女』なところから、一部から『アニメ一休さんの最後の良心』と呼ばれているとかいないとか。
安国寺にこの人あり
秀念(しゅうねん)
ちょっぴり、しゅうねん深そうですね…
左から哲梅、哲斉、陳念、黙念
※安国寺の四天王というわけではありません
将軍さま(足利義満)
アニメを観る限りではとても有能そうには見えませんが、能ある鷹は爪を隠すということなのでしょうか。イメージ的には志村けんのバカ殿に近いものを感じていましたが、どうやらそれは気のせいだったようです。
新右衛門さん(蜷川 新右衛門)
長い日本のアニメ史において『ケツあご』といえば、ルパンの銭形警部かこの新右衛門さんかという論争が未だに続いているとかいないとか。
ケツあご同士、仲良くすればいいのに。
桔梗屋さん(桔梗屋 利兵エ)
長い日本のアニメ史において、これほど「越後屋~お主も悪よのう」、「いえいえ、お代官様ほどでは」(ニヤリ)というセリフの似合うキャラは他にはいないのではないでしょうか。
弥生さん(桔梗屋 弥生)
きっと、お母さんがすごい美人だったのでしょうね…
母上さま(伊予の局)
やんちゃ姫(五条 露)
「どちて〇〇なんですか?」と周囲に聞きまくるので、皆ほとほと困り果てていたのでした。しかし得てしてこういう少年が、やがて大きな学問を修めたりするのかもしれません。
あわてない あわてない
やたら印象に残っているアイキャッチ。
忙しい現代人にこそ心に響くものがあるかもしれませんね。
なんと、一休さんは天皇の子供!?
子供の頃に一休さんを観ていて、「なぜ一休さんは母親に会えないの?一緒に暮らせないの?」という疑問がありました。アニメの中では詳しい説明はなかったようですが、一休さんは後小松天皇の子供だったのではないかと言われています。
日本史の不思議を解き明かす! ★ なぜ「一休さん」は有名なのか?単なるお坊さんではないのか? ★ - Yahoo!知恵袋
どちて一休さんは天皇になれなかったのですか?
日本史の不思議を解き明かす! ★ なぜ「一休さん」は有名なのか?単なるお坊さんではないのか? ★ - Yahoo!知恵袋
あのようなほのぼのとしたアニメに、このような秘密があったとは驚きですね。
一休さんの最終回ってどうだった?
全296話、まさに7年間もの長きにわたり放映された一休さんですが、最終回はどのような内容だったのでしょうか。
最終話「母よ、友よ、安国寺よ、さようなら」
タイトルだけでもう泣けそうです…
シーン1 安国寺
シーン2 金閣寺
シーン3 帰り道
シーン6