レグ
本作のもう一人の主人公のロボットの少年。アビスの中で機能停止している所をリコに拾われる。記憶を失っており、名前も自身がロボットであることすら覚えていなかった。機械的な四肢を除き見た目は少年そのものだが、非常に強靭な身体や40m以上伸びるアーム「火葬砲(インシネレーター)」といった能力を備えている。ロボットであるため、アビスの呪いを受けない。
性格は基本的に真面目で、純粋無垢でかつ素直。ロボットのはずだが、人間の子供らしい豊かな感受性と感情の持ち主。幽霊などのオカルトを信じており、怖がり。精神的には年相応で弱い部分も多く、対処不可能な事態に遭うと取り乱してしまい、判断が鈍る。取り乱したり周囲の異常な状況に出くわすと決まり文句「度し難い」が出る。
リコを襲ったベニクチナワに火葬砲を放ち助けるが、そのまま昏睡状態となり、連れ帰られた孤児院でリコによって電気ショックを掛けられる。そのせいか、目覚めた時にはそれ以前の記憶を失っていた。成り行きで孤児院で暮らすことになるが、自分が何者なのか知りたいという願望を抱き、また無謀な行動に出るリコを守るために、彼女と奈落の底を目指す。
ナナチ
リコとレグが出会った「成れ果て」。ウサギのような耳をして全身が被毛に覆われた、いわゆる獣人のような外見。口癖は「んなぁ〜」。
見た目はリコやレグと同年代の子供であるが、非常に賢く知識が豊富で、大人びている。外科手術や薬学に精通。
元は極北の地セレニの浮浪児。ボンドルドにアビス探窟に誘われ、大勢の子供たちとともにアビスへ赴くが、そのままボンドルドによって「呪いを二人のうち片方に押し付ける」上昇負荷実験のモルモットにされ、人格を保ったまま成れ果てと化したが、実験の犠牲となった友人ミーティを救うため共に出奔。以後は四層奥地のアジトに隠れ住みながら、不死となったミーティを出来るだけ苦しまない方法で殺せる手段を探し求めていた。
深界四層にやってきたリコとレグを見つけて興味本意で観察していたところ、二人がタマウガチに襲撃され、重症のリコを抱えて号泣しているレグを哀れに思い助ける。危篤状態に陥っていたリコの一命をとりとめ、半分断裂した腕を縫合した。レグの火葬砲の威力を見て「ミーティを殺せる武器」であると見込み、レグにミーティを殺してくれるように頼んだ。ミーティの最期を見届けた後、回復したリコに望まれて二人の旅に同行することとなる。
プルシュカ
5層にある前線基地に住むボンドルドの娘。銀髪で目は赤く、5層の呪いの後遺症で前髪が渦を巻いたようになっている。ボンドルドをパパと呼び慕っている。
アビスで生まれ育ち、地上に出たことはない。リコたちと打ち解けてからは本来の性格である無邪気さを露にし「リコ達と一緒に旅に出たい」と希望していた。ボンドルドに拘束されそうになったリコ達を逃がす。レグ達との決戦を前にカートリッジに加工され、そのままボンドルドが浴びる上昇負荷を肩代わりさせられて死亡したが、最期までボンドルドへの愛慕を失うことはなく、ボンドルドとリコたちが「仲直り」できるよう願っていた。その後リコの「命を響く石」となり、リコたちの絶界行を助ける。
六層に入った際に何者かによって盗まれ、成れ果て村の「石が得意な成れ果て」により、白笛へと加工された。
マンガ「メイドインアビス」の見どころ
キャラがとにかくかわいい。作者のつくしあきひとはゲーム制作会社のコナミに10年ほど勤めていたそうで、キャラの造形はお手のもの。いかにもアニメにゲームにメディアミックス化されそうな見た目です。ですが内容はかなりハードでえぐい場面もきつい展開もあり、「ダークファンタジーアドベンチャー」と銘打っているだけのことはあります。かわいいキャラが紡ぐ話はわかりやすくて読みやすく、淡々とした内容をつなげていくと実は結構な闇があるとわかる、次の展開が読めない深い話になってきています。アビスの設定も世界観がしっかり作られており、この手のRPGが好きな方にはハマる作品ですよ。
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