2006年公開の日本映画「明日の記憶」
『明日の記憶』は2006年公開の日本映画です。2004年に発行され、第2回本屋大賞第2位、第18回山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名小説を映画化したものです。
監督は「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」等のTVシリーズで有名な堤幸彦。主演の渡辺謙は、自身が白血病を患った経験もあり、この原作に惚れ込み、荻原浩に直接手紙を書いて映画化権を得たとのこと。自らエグゼクティブ・プロデューサーとして企画し、「池袋ウエストゲートパーク」で仕事を共にした堤幸彦を指名したそうです。
第30回日本アカデミー賞優秀作品賞、最優秀主演男優賞、優秀主演賞(樋口可南子)、優秀音楽賞を受賞しています。
明日の記憶
映画「明日の記憶」のあらすじ
広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、平凡だが幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然若年性アルツハイマー病に襲われる。あらゆる事柄をメモに取り、病魔と必死に闘い始める夫を、懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻(樋口可南子)。彼女は共に病と闘い、来るべき時が来るまで妻であり続けようと心に決めるが……。
映画「明日の記憶」の見どころ
「自分は大丈夫」と思っていても、認知症という病気は誰でもかかる可能性のある病です。自分が、家族が積み上げてきたものが記憶から消えてしまう恐怖と、それにあらがいつつもうまくいかないもどかしさ、悲しさ、その人に寄り添いながら寄り添いきれないつらさを、渡辺謙と樋口可南子がリアルに演じています。姿勢を正して見続けながらも、つらくなってきたその時に、取引先の香川照之が話す「いけると思えばいけるんだ」というセリフにハッとさせられます。
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