榎本加奈子が強烈ぶりっこキャラを熱演!「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」

榎本加奈子が強烈ぶりっこキャラを熱演!「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」

「白鳥麗子でございます」で有名な鈴木由美子さん原作の「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」。榎本加奈子さん主演で月曜ドラマインでドラマ化もされていますね。振り返ってみましょう!


「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」とは?

「白鳥麗子でございます」で有名な鈴木由美子さん原作の人気漫画「おそるべしっ!!!音無可憐さん」。少女漫画雑誌「Kiss」で連載されていました。有名な漫画ですがコミックスは全2巻と意外と短いです。

「白鳥麗子でございます」同様、癖のある主人公か繰り広げるラブコメディです。

白鳥麗子でございます!93”バージョンの出演者を追ってみた!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

ドラマはいつ放送されていた?

音無可憐さんのドラマは、1998年1月から3月までテレビ朝日系列の月曜20時、月曜ドラマインで放送されていました。

月曜ドラマインは中高生をターゲットにしたドラマ枠で、漫画原作にした作品も多く人気のドラマ枠でしたよね。

1年後に同じ放送枠で同じ鈴木由美子さん原作の「可愛いだけじゃダメかしら?」を榎本加奈子さん主演でドラマ化しているのですが、その中のミニドラマとしても音無可憐さんの続編を放送していましたよ。

音無可憐さんはVHSではソフト化されているのですが、DVDにはなっていません。現在見る方法は中古のVHSを購入するしかないようです。再放送か配信でもいいからまた見てみたいですよね。

時代を象徴するような描写も多かったので今見てみるとまた違う面白さがありそうです!

キャスト&スタッフは?

音無可憐さんのキャスト、スタッフは今見るととっても豪華ですよ!

キャスト

・音無可憐(おとなし かれん):榎本加奈子
・武田軍司(たけだ ぐんじ):岡田義徳
・万田久美子(まんだ くみこ): 小嶺麗奈

メインキャストはこの3人ですが、他にもブレイク前の塚本高史さん、杉浦太陽さん、佐藤仁美さんも出演されています。ブレイク前にチョイ役で出演されているところを見るのも楽しいですよね。

さらにゲストで菅野美穂さん、川島なお美さんなども出演されていましたよ!とっても豪華キャストなので今見ても面白そうですよね。

脚本は岡田惠和さん

音無可憐さんの脚本は朝の連続テレビ小説の「ちゅらさん」、「ひよっこ」などでしられる岡田惠和さん。ヒューマンドラマがお得意なのかと思っていましたが昔はコメディも書いていたんですね。

他には「ビーチボーイズ」や「南くんの恋人」「イグアナの娘」の脚本も担当されていたんですよ。作品が幅広いですね。

主題歌はdeeps!

主題歌は「deeps」の「ハピネス」です。deepsはspeedのお姉さんグループとして、人気読者モデルだったCHIKA、AKI、HIROの3人で結成されたグループです。懐かしいですね。

プロの歌手ではなく、普通の女の子ということを生かしたグループでした。渋谷のコギャルをイメージしたグループなのでロリータ系の音無可憐さんとはイメージが違いますね。

1997年にデビューした【deeps】って覚えてますか? - Middle Edge(ミドルエッジ)

「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」のあらすじ

主人公、音無可憐は高校1年生。高校3年生の武田軍司(グンジィ)のことが大好きでした。ある日軍司が冗談で話した女性のタイプを真に受けてぶりっ子ストーカーキャラになってしまいます。

軍司の行く先々について回り、スキー場にまで自力で追いかける始末。父に止められてもまったくいうことを聞かず、軍司のこと以外目に入っていないんですね。また、軍司を追いかけてメイドや蝶々のコスプレをしているのも見ものです。

初めは可憐のことをうっとうしいと思っていた軍司ですが、だんだん可憐の一途な想いに惹かれていきます。軍司は万田久美子という恋人がいたのですが、度重なる可憐からの嫌がらせに加え、軍司の気持ちが可憐に向かっていくことに気づき、別れを告げます。

可憐は在校生なのに最終回で軍司と一緒に卒業しようとするほどのストーカーっぷり。最終的には軍司と結婚しますが、その際、お色直しを15回もしていました。

原作漫画はドラマよりも強烈!

ドラマの音無可憐さんは、強烈ではありますがただ軍司が大好きなだけの女の子でかわいらしい感じもしますよね。ですが、原作漫画は違います。

まず、原作では高校生ではなく大学生の設定です。可憐と軍司は同郷で可憐は高校生の頃から軍司が好きでした。原作の音無可憐は、男の前ではぶりっ子、ですが女の前では平気でタバコを吸ったりする強烈キャラ。裏表ありまくりなので女性には嫌われています。

ですが「男に好かれればケッコー」が信念なので女性に嫌われてもまったく気にしていません。原作では高校生の時、軍司の気を引こうと遠くから色々していたのですが「煩わしい」と言われたことからストレートに暴走するぶりっ子ストーカーキャラになりました。

そして奇抜なコスプレ姿で登場することが多いのですが、漫画だから笑えるという感じです。実写にされたらドン引きしそうなのでこれは再現されなくてよかったです。

軍司はみんな同じに見える女子大生に興味がなかったのですが、人とは違う可憐に惹かれてい行きます。ですがぶりっ子の可憐より、素の可憐のことの方が好きです。

久美子は原作では軍司の恋人ではなく、同級生。ですが軍司のことが好きなので可憐とライバル関係というのは同じです。最終的には軍司の友人である村田まだと交際します。久美子に関してはドラマ版ではかわいそうだったのですが、原作では幸せになっているので安心してください。

ドラマと漫画でかなり内容が違うので、ドラマ版を見た方も改めて原作を読んでみると面白いと思います。ドラマはなかなか見ることができませんが、漫画は手に入るのでチェックしてみてください。

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