ピンクパンダーとは?
ピンクパンダー(Pinkpander)は1999年AXIAアーティストオーディション審査員特別賞受賞。
そして2001年ソニー・ミュージックレコーズよりシングル「STEP」でメジャーデビューしました。
デビュー当初は4人でしたが、2002年に1人脱退し3人で活動しています。
メンバー
メンバーはボーカル、ベース担当がハツエ。
ギター担当がテッペイ、ドラムス担当がエツコ。
また、デビュー当初はベース担当でタカトシというメンバーがいましたが翌年に脱退しました。
正統派のパンクロック
ピンクパンダーは「正統派のパンクロック」という印象のバンドですが、ボーカルが女性で元気よく歌うため「聞いていると明るい気持ちになれる」「気分が晴れる」など性別を問わず人気です。
2004年解散
2004年3月26日、ミニアルバム「Sugar★Pepper」を発売後ピンクパンダーは解散しました。
2001年にメジャーデビューしてから2004年までにシングル3枚を発売しています。
メンバーのその後
ボーカル、ベース担当のハツエはピンクパンダー解散後いくつかのバンドで歌い、その後hachi(活動休止中)というバンドでボーカルをしています。
そしてドラムのエツコは「美人すぎるドラマー」で一時期有名になっていたので知っている人も多いのではないでしょうか?
エツコはその後「少年ナイフ」というガールズバンドに2006年から正式メンバーとなり活躍していましたが、2010年に少年ナイフを脱退しています。
ファン歓喜!!一夜限りの復活をしていた!
2016年7月14日に、解散後約13年ぶりにピンクパンダーが一夜限りで再結成されました。
ドラムのエツコは二児(双子)の母になっていたこともあり、少年ナイフ脱退後から約6年ぶりにドラムを叩いたそうです。
そのためライブにはピンクパンダーのファンだけでなく少年ナイフのファンも多かったみたいですね。
また、ファンからは「ブランクを感じさせない以前と変わらない力強いドラムだった!」と好評でした。
ライブは30分ほどで終了してしまったそうですが、またピンクパンダーの活躍を見たいですね!